2016年12月 9日 (金)

スポーツ心臓

病気のスタンダードモデルは、スポーツ心臓ではないだろうかと思わないでもない。

負荷を掛けて、それに耐えられる様になって、急に負荷がなくなると今度は壊れる。

大学の先生に認知症が多いというけれど、それも同じ。体に掛かっていた負荷が急になくなると、体調がおかしくなる。

だから、焼肉を食べた翌日の朝ごはんを抜くのには賛成だけど、極端な断食に賛成はしない。来ている人のお体を見ていて、直後は良いのだけど、半年くらい経ってから反動がある様に見えるのだ。かえって体が強張って来るというか。

半年というのは体のリズムで、例えば、定年退職をされて半年くらい経ってから、長年の疲れが出て来るという方が多い。気が弛んでから、症状は出て来る。

結論としては、大酒飲みやヘビースモーカーが生活を改める際には、急に止めるのではなくて、体を慣らす為に段階的に減らすことをお薦めしたい。

2016年12月 8日 (木)

無意識の動作

大学へメディア論の授業の聴講に出掛けた。今回のテーマは「これからのカッコよさとは何か?」。

40代前半の団塊ジュニア世代は西海岸カルチャーに触発されて、ベンチャー精神に富んでいるが、実際に独立出来る人は少ない。SMAPがその象徴だという話がちょっとおもしろかった。

自分の作るものよりも生活が気になる様になったら、堅気の仕事をした方が良いという話は身につまされたな。その通りだ。

大学向かいの喫茶店で友達とお茶した後に、池袋の人混みを歩いていたら、足の指先を使って歩いていることに気が付いた。広いところに出たら、そんな歩き方をしていない。

体の習慣になっている癖なのだが、どうしてそんな歩き方を自分はするのだろうかと考えるうちに、人の無意識の動きについて色々な連想をした。

そういえば、思い出した。以前、毎週、来ていて、施術の後に何十分もご質問をされる方がいた。不安でご質問をされるのだが、そのうちに質問の際に、必ず眼球を左に向けることに気が付いた。

試しに、それをお伝えして、左の方を見ないでくださいとお願いしたら、質問が浮かばないというコメントがあった。眼球の動きを整えたら、頭の使い方も変わるのだろうかと、しばらく調整をしたものだ。

まあ、それについては、それなりの効果しかなかったのだが、無意識の動作を整えるというコンセプトは、もう少し追い掛けたら良いかもしれない。

2016年12月 7日 (水)

お白湯生活

いきなり寒くなったのだが、ちょっとあんまりな寒暖差ではないだろうか。

これでは体もついていけない。お腹をくだしたり風邪をひいたり、体調を崩す人も増えるだろう。

冷えると腎や膀胱に来るのだが、小水の排泄がスムーズだと体も楽だ。背部には腎臓があるので、冷えるとそこの緊張を腰痛として感じる人も多いのだが、それも手洗いに行くと楽になる。それでも、楽にならない場合、水分が足りないのかもしれない。

冬になってから、お白湯生活を送っている。1日に2ℓくらいは飲んでいる。朝起きて白湯、予約の合間に白湯、ご飯を食べて白湯。寝る前に白湯。

飲んでからしばらく経つとお手洗いに行きたくなるのだが、それで体がスッキリする。その効果はというと、お腹の調子が良くなって肌の乾燥もなくなるし、関節が柔らかくなって腰も軽くなる。

冬は乾燥が強くて、体も乾く。とにかく白湯を飲むのが健康法。体質的に小水の出の悪い人もいるけれど、体を捻って腎を刺激したり、小便出しの急処と呼ばれる内股をストレッチをしておくと、出も良くなるはずだ。

2016年12月 6日 (火)

中華思想と衛体障壁

恵比寿のほしに、連れて行って頂いた。所謂、江戸前の寿司だ。ヅケが旨い。

二次会は、かき小屋に寄った。フランスから友人が来ていたので、お食事をご一緒させて頂いたのだが、フランス人はカキに当たらないという話が傑作だった。

曰く、日本人はミラーニューロンだかなんだか知らないが、同調圧力が強いので、集団で食中毒になるのだと。

フランス人は自我が強いので、そういう事はないというお話だった。フランスといえば文化的中華思想だが、そういえば、気功でも精神の防御壁を衛気と呼ぶ。

納得出来る話だ。以前、眼を腫らした男性がいらっしゃったのだが、施術をすれども良くならない。奥様が付き添われていたので、ふと思いついて、奥様の眼を調整したら、一瞬でご主人の眼の腫れは引いた、という経験がある。

母子密着も深刻だが、ひどくなると、高校生になってもマザコン。痛い痛いと、お母さんの手を握るという様な地獄を目にする。悪いことは言わない。母親が子離れをするのが一番の教育だ。

ところで、しばらく前にお体を拝見していて、そろそろ関節が痛くなりますよとお伝えしておいたのだが、3ヶ月くらい経って、ちゃんと痛くなったというご報告を頂いた。

医療は過去を見るけれど、整体は未来を視る。尿酸値を気にする人は多いけれど、数値に出るのはコップの水が溢れる瞬間。その途中の水が溜まっていく過程が重要なのだ。数値に出る頃には、もう遅い。みなさん、急に病気になったとおっしゃるのだけど、そんな訳がない。途中経過に、気が付かないないだけ。

三次会で、ウェ〇ティンホテルのバーに寄った。中国のバブル投資で建設したビルなのかしらというデザインだが、最上階のバーは素敵。東京タワーが、泳げそうな距離に見える。

そこで、アブサンを飲んだ。ボードレールが身を持ち崩した緑色の薬草酒。しばらく前に、年上のお姉さんから、あなたくらいの年頃にアブサンでひどい目にあった、覚えておきなさいと教わった。代官山のライブハウス、晴れたら空に豆まいては渋い。アブサンベースのカクテルしか、置いていない。

ホテルへの道すがら、足首が痛いというので、気合を打った。戦前、浜口熊獄という気合術師がいた。歯の治療と称して、イェイと気合を打つ。ビックリする。その間にペンチで歯を抜いた。足首の痛みも取れた。

ホテルに着いて、癌について話をしていたのだが、男性はある程度の年齢になると、しばしば前立腺癌を患う。原因は分かるだろうか?

生物には廃動萎縮の仕組みがある。歩かないでいると、足は萎える。使わない器官は衰えるのだ。つまり、前立腺癌の予防薬はバイアグラかもしれない。

ホテルから駅まで歩いたのだが、サプライズイベントがあった。中国人に北京語で話し掛けられた。先日もヤマダ電機で、日本人の店員から、「你是中国人吗?」と尋ねられてしまったので、「我是日本人」と昔取った杵柄で応えた。ファッションセンスが真的遺憾。

2016年12月 5日 (月)

打撲

先日、階段から落ちた方がいらしていて、右半身を強打したというお話だった。

掌をかざして体の気配を探ると、打ったところはジンジンと熱を持っているので、そこを打ったという事が分かる。

施術が進むと、右半身全体に痛く感じていたものが、痛む場所がハッキリして来たり、これまで何も感じなかった場所の痛みが浮いて来たりした。

そうした反応があれば、良し。熱が治まるまで、手当を続ける。

ところで、整体では打撲を特別に嫌う。何年も残る場合があるからだ。打撲をきっかけにして、膝が痛くなったり、腰痛になったりというケースがある。打った直後は熱を持っているけれど、古い打撲は冷たく感じる。

そして、打撲が酷い場合、胸椎7番が転移する。ちなみに、骨折は胸椎11番。

しかし、打撲で一番恐いのは、頭を打つことだ。軽く打っても、吐く場合がある。たまに、お子さんが高いところから落ちたというご相談を頂く機会があるのだが、頭を打っている場合、臍下丹田が船底状に凹む。正直、お子さんのそれを見たことはない。体が柔らかいので、上手に落ちているのかもしれない。

その点では、大人の方が心配。特に後期高齢者。骨折する人が多い。義務教育で柔道が必須科目になったけれど、紳士淑女の嗜みとして、受け身くらいは出来る様にしておいた方が良い。余計な怪我をしないで済む。

便利なのは、足を使った受け身。転ぶ時に、足の裏で地面を叩いて衝撃を消したり、前方に蹴とばした反作用で頭を打つのを避けたり出来る。屋外で手を使って受け身を取ると、掌が痛い。足を使うのがお薦め。

2016年12月 2日 (金)

朝風呂

志楽の湯へ朝風呂に行った。

浴槽に浸かっていたら、中年男性が窓にザバッと盛大にお湯を掛け始めた。数名のお客さんは何事だろうかと見ていたのだが、曇りの取れた窓の向こうには朝日が透けて見えて、みんな無言のまま見入ってしまった。間がおもしろくて、つい笑った。

朝から美しいものを見た。登場人物は全員、裸のオジサンなのだが。

ところで、裸だと、背中の腰眼がよく見える。背骨のS字カーブによって出来る自然な二つの窪みのことで、ここには年齢が出る。

年を取ると背中が丸くなるので腰眼の位置が低くなるし、若いとS字カーブがしっかりしているので腰眼の位置が高くなる。

腰眼の位置を高く保つのが、アンチエイジングの秘訣だ。背筋がシャンと伸びた老人は格好良い。

自分はベルトを穴一つ分だけキツめに締めるのだが、腹圧が掛かって腰が伸びる。

今、締めているベルトは、アメリカのコンビニで買った。15年くらいしていたベルトを空港の入場検査で失くしてしまって、あちらで探したのだ。同じデザインのものが見つかったので気に入っている。

2016年12月 1日 (木)

サンプル

初心者に整体を教える時、最初はしょうもないところから始める。

まず他人の身体に触り慣れていないので、好きに触ってみてくださいとか、足を持って体を引きずらせて、体の重さを体感させたりとか、そんな感じ。

頭でっかちになってもしょうがない。本を読むのも良いけれど、経験がなければ消化が難しい。例えば、部下を持った経験のない人がリーダーシップの本を読んでも、多分、書いてあることが分からない。アルバイトのリーダーでもやった方が、身になるのではないだろうか。

食べ過ぎて胃腸が疲れると、胸椎8910番が強張るのだが、そんなことも、ビュッフェをやっている飲食店に行ってお客さんの背中を眺めたら、背中のその辺りが盛り上がっていることが一目瞭然。その類の質の高いサンプルを沢山見せられたら、もう少し、上達する人が増えるのだろうな。

理論武装

昨日は大学へ聴講に行く日だった。メディア論の授業なのだが、今回は音楽業界がテーマ。おもしろかったのは、邦楽で外貨を一番稼いだバンドはどれかという話題。

答えは、ラルクアンシェル。海外ではビジュアル系が人気なのだそうだ。歌舞いているものね。

学生に混じって若返る様な気がするというのは、最早、完全にオッサンの言い草。そう思っているのは本人だけなのは知っている。まあ、嘘だ。本当は別の生き物だと思っている。

大学生をやり直したい訳ではない。学生の頃は、好きにやっていた。動機としては、講師が同世代なので活躍しているのを眺めるのが楽しいのと、20歳くらいの頃の情動を思い出すので、それが新鮮というところだろうか。

理論武装の自覚がある。ただの趣味だ。でも、なるべく複数の回路を持った方が、仕事も上手く行くという自覚もある。

2016年11月30日 (水)

湯治

昨日は鮫洲の免許センターまで出掛ける用事があったので、大井町から鮫洲まで歩いた。

大井町といえば、ブルドックだ。やすい、はやい、うまいがキャッチコピーの洋食屋でいつも満席。そこで昼ご飯にした。

免許証の写真を撮影する必要があったので、調べてみたのだが、スマフォで撮影したものをセブンイレブンでプリント出来ると知って驚いた。

最初は3分間証明写真の場所を探すつもりだったのだが、セブンイレブンで間に合ってしまう。商品の独自ブランド化を進めているけれど、本当に商売がえげつない。

サンフランシスコの市内にはやたらにセブンイレブンを見かけたのだが、どの店も中国人らしい一家がやっていて、まあ、ユルい仕事をしていた。比べると、日本のコンビニはちょっと異常だ。

当たり前に利用しているけれど、この密度は信じられないな。

免許センターの帰りに、温泉へ寄った。最近は、休みの度に、温泉に浸かっている。

都内は黒湯が多いのだが、実際の塩分濃度は知らないけれど、海水の様に感じる。塩水に浸かると消耗するので、体力の余っている人がスッキリするのには良いのだが、疲れを抜くのには向かない。つまり、酒を飲んだ後に戸越銀座温泉へ行くのは最高。

ただ、のんびりしたい人に、黒湯は向かないので、その点で、志楽の湯がお薦め。海水と書いてあるけど、自分の体感としては、お湯が柔らかい。くたっとしたヌイグルミみたくなる。

2016年11月29日 (火)

神子原米

地元の友達が、実家で作っているお米を送ってくれたのだが、ローマ法王が召し上がったというブランド米で驚いた。

なぜ驚いたのかというと、何年か前にも送って貰っているのだが、その時はそんなことも言わないで、ズタ袋に入れて送って来たのだ。そんな大層な米だとも知らないで、妙に旨いなと思って食べていた。粋なことをしやがる。

ところで、クライアントの方に、しばしばお米をお薦めする。炭水化物不足から起こる症状も多いからだ。偏頭痛と眩暈がそうで、ひどくなると、ナルコレプシー。要するに、栄養失調なのだ。お体を見ると、内股が痩せて、お腹に力がない。

話を伺うと、お腹が空くと、甘いお菓子を食べるという方が多いのだが、それよりはお米で糖分を摂った方が良い。手っ取り早いエネルギー源だ。小麦ではなくて、お米をお薦めするのは、日本人は歴史的にお米を食べて来たからだ。

また、粉ものを薦めると、インド料理のナンが典型なのだが、食後に胃が膨らむ。咳などの症状がある場合、胃の拡張によって横隔膜が刺激されて、咳込んだりするので、施術者としてはお米を薦めるのが無難。だから、実際には小麦でも構わない。

しかし、実際には栄養失調よりも、過食で体を壊している人の方が圧倒的に多い。なにせ、人類史は飢餓の歴史が長くて、栄養が余る様になって来たのは、ほんのこの数十年の話。身体も飢餓に強いのが基本設計で、栄養の過剰には弱い。栄養剤を打ち過ぎた観葉植物が枯れる様に、ダメになる。身体的には、肩甲骨の間が凝るというご相談は多いのだが、そこは胃腸の場所で、ほとんどの場合、食べ過ぎが原因。

両極端の話だったのだが、本当は頭で食べないで、身体の欲求に従って食べた方が良い。妊婦は偏食をするものだけど、身体に必要なものを自然と食べたくなる。その際に、身体の欲求自体がおかしくなっている場合があるので、まず身体の方から整えるのが大切。

そういえば、整体では「空腹の快」ということを言うのだが、そうしたコンセプトも役に立つかもしれない。

2016年11月28日 (月)

体の錆を落とす講座~活元運動

〇講座内容

『人は見た目が9割』がベストセラーになったのは、何年か前の話ですが、SNSが普及して、ますますそうなったのではないでしょうか。

生活全体の商品化というか、もっと言うと、自分自身の商品化が進んだとも言えます。

端的に、自分自身というのは身体のことです。でも、だからといって、整形をすれば良いのかというと、そういうものでもない。決して、他人にはなれないからです。その人にはその人なりの魅力があるので、それを伸ばすのが健全ではないでしょうか。

そこで、整体の秘伝的な体操をご紹介させて頂きます。仕事や生活で、身体に生じたひずみやひきつれが、その人の本来の魅力を損なっています。一度、それらを取り除いてみてください。

自律神経に強力に作用するこの体操を行うと、自然治癒力が働きます。自律神経が身体の欲求をコントロールしているので、例えば、太っている人は食欲が落ちますし、痩せている人は食欲が出ます。身体的にも余分な緊張が取れて、顔の左右差がなくなったり、関節に脂を刺した様ななめらかさが取り戻ったりと、ほぼ万能の体操です。

欠点は、致命的に見た目が悪いことで、残念ながら普及はしていません。勿体ないので、今回、久しぶりにご紹介させて頂く運びとなりました。Facebookに載せるのには向いていないので、覚えたら、自室でこっそりとやってください。効果は抜群です。

各種、お体のトラブルにお悩みの方、身体と自分自身を変えたいという方にお薦めの講座です。

〇開催日時

12月16日(金)14:00~15:00

〇開催場所

浜田整体

〇会費

2千円

〇お申し込み方法

浜田整体までメールか電話でお申し込みください。メールで申し込まれる場合は、①お名前 ②電話番号 ③ご希望の講座 をご記入ください。定員があります。

〇持ち物

・ハンカチかフェイスタオル(うつぶせになった時に、お顔の下に使ってください)
・靴下(足裏に触れる場合があります)

〇ご案内

・開始時刻の10分前からご入室頂けます。
・更衣室はありません。お着替えをされる方には、ご不便をおかけしますが、お手洗いをご案内しています。
・実習では、なるべく同性同士で組んで頂く様にご案内しているのですが、人数の都合上、難しい場合があります。その時はご容赦ください。

気合法講座

〇講座内容

気合法の講座です。毎年、年末にやっています。

気合法は呼吸法の一種で、丹田を鍛える強い効果があります。重心が落ちて、心身が充実します。

発声を伴うので、屋外でしか稽古が出来ません。年に一度だけ、開催している講座です。

自信のない方、来年から心機一転して生活していこうという方にお薦めの講座です。

*どなたか、ギター等の弦楽器をお持ちではないでしょうか。楽器に目掛けて気合を打つと弦が鳴るので、お持ちでしたら、それを見せられます。

〇備考

・雨天中止。小雨決行。
・中止の場合は、カラオケ大会に変更。(費用は実費のみ、割り勘で精算)
・講座の有無は、当日の17時頃に決定して、本BLOGで告知。
・講座後に忘年会を予定しています。参加希望者は、その旨、ご連絡ください。

〇開催日時

12月29日(木)19:00~1時間程

19:00に多摩川駅改札前に集合。河川敷へ移動します。

〇開催場所

多摩川駅 河川敷

〇会費

4千円

(会員は2千円)

〇お申し込み方法

浜田整体までメールか電話でお申し込みください。メールで申し込まれる場合は、①お名前 ②電話番号 ③ご希望の講座 をご記入ください。定員があります。

手技療法講座

〇講座内容

手技の講座です。

整体操法、身体均整法などを参照しつつ、これをやれば効くという実際の方法をお伝えさせて頂きます。

また、観察、検査法に注力します。施術では、見立てが重要になります。方法を習っても、何をすれば良いのか分からないというのでは、使いものにならないからです。

臨床的な内容をとにかく大量にやるので、プロかマニア向けです。

〇開催日時

12月18日(日)15:00~18:00

〇開催場所

浜田整体

〇会費

1万円

〇お申し込み方法

浜田整体までメールか電話でお申し込みください。メールで申し込まれる場合は、①お名前 ②電話番号 ③ご希望の講座 をご記入ください。定員があります。

〇持ち物

・ハンカチかフェイスタオル(うつぶせになった時に、お顔の下に使ってください)
・靴下(足裏に触れる場合があります)

〇ご案内

・開始時刻の10分前からご入室頂けます。
・更衣室はありません。お着替えをされる方には、ご不便をおかけしますが、お手洗いをご案内しています。
・実習では、なるべく同性同士で組んで頂く様にご案内しているのですが、人数の都合上、難しい場合があります。その時はご容赦ください。

講座

土日は連日の講座だった。

土曜日は「嫌われやすい人、または上司に怒られやすい人の為の講座」というタイトルだったのだが、お集まり頂いたのは、嫌われそうにもない女性ばかりだった。

人に好かれる為の身体の使い方がある。例えば、ドスドスと雑に歩いていると、人は避けて通るけれど、しかるべき歩き方をすると、人は物理的に近づいて来る。慣れると、突っ立っているだけで、人は寄って来る。

日曜日は手技の講座だったのだが、こちらには理学療法と医師の先生にご参加を頂いた。

各論としての頚椎症や偏頭痛などについての臨床のノウハウと、総論としてのやはり身体の使い方をご紹介させて頂いたのだが、土日の講座は、裏表の関係になっていて、同じことを違う視点で語っている。

2016年11月26日 (土)

世代論

当然、個人差の方を重要視しているのだが、マスとして見ると、一定の世代論は有効なのではないだろうか。

例えば、ぎっくり腰で大変な方がいらっしゃったとする。

80代、70代は我慢をする。
60代、50代はとにかく痛みを訴える。
40代、30代はなぜか申し訳なさそうにする。
20代、10代はその場では言わないで、ネットに書く。

与太話だけど、なんとなくの実感はあるな。

2016年11月25日 (金)

サボテン

昨日は初雪だったのだが、実家が農家の友達から、蜂の巣を処理するチャンスだというメールがあって、ああ、そうねと思った。

地元の石川県は新潟や北海道とは比べるべくもないが、それでも豪雪地帯だった。

まず思い出すのは、山の一本道だ。山を切り開いた団地に住んでいたものだから、街へ出る為には山を一つ越える必要がある。

山を蛇の様に巻いた2キロくらいの一本道を通るのだが、それが本当に酷い道だった。車での移動が基本なのだが、冬にはよく雪にタイヤを取られて、立ち往生している車を見かけたものだ。

そういえば、自然といえば、9月にアリゾナ州のセドナへ空手の合宿に出掛けたので、感想をよく尋ねられる。パワースポットとして有名なところなので、インスピレーションに目覚める人も多いそうなのだが、記憶にあるのはサボテン。とにかくサボテン。

基本、砂漠なので、そこらじゅうにサボテンが生えているのだ。フライにして食べると旨くて、食感はアロエに近い。

驚いたのは、そのサボテンの針の強さで、ジーンズくらいは簡単に貫通してしまう。日本のサボテンとは別物だ。どのくらい強いのか気になって、サボテンの針を取って、サボテンの葉に刺して確かめていたら、稽古仲間の白人男性に、そんなことをしてはいけないと怒られた。俺は子供か、という話。

ところで、指にトゲが刺さることがあるけれど、皮だけを動かす様なつもりで、指先に向かって軽く引っ張ると、トゲが抜けやすい。息を吐くのもコツだ。

ムエタイ

寒暖の差が激しいので疲れるのか、風邪が流行っている。

風邪にも種類があって、負担のかかっている臓器によって、症状の出方は異なる。

腎に負担がかかって引く風邪は、高熱が出やすいし、喉が腫れる。また、夕方以降に発熱しやすい。
呼吸器に負担がかかって引く風邪は、明け方に咳込みやすい。そして、熱はあまり高くならない。
消化器の風邪は、分かりやすくお腹がくだる。
頭の風邪は、歯が浮いた様に感じる、などなど、特徴がある。

ところで、風邪は電源装置におけるブレーカーの様なものだ。ブレーカーの付いていない電源が危ないのと同様に、風邪を引かない身体というのは、逆にあまり良い状態ではない。本来であれば、疲れが溜まったら、自然と風邪を引くけれど、経過した後にはそれまでよりも元気になるものだ。

だからといって、辛いものは辛いので、それなりの手当はしておいた方が良い。その方が経過も早い。今、流行っているのは消化器の風邪なので、足三里を押さえると、胃の圧迫感が取れるはずだ。押さえ方が分からなければ、脛の筋肉のところをビール瓶で軽く叩いておくと良い。胃の場所だ。あと、お腹が弱っている時は、生ものは避けるのがベター。

しかし、皮肉なことに、お腹の弱るシーズンの今頃のカキが旨いのだ。ノーリスク、ノーリターン。

受験

今年は、受験生を沢山見た様な気がする。

幼稚園、小学校受験は今くらいがひと段落を終えたところだが、お母さん方から話を伺うと、自分とは縁のない世界なので、海外の話を聴くかの様で興味深い。

試験前に風邪を引く子が多いのだが、頭が疲れていると自律神経が上手く働かないので、風邪が抜けにくい。

アキレス腱は勉強をして、頭が疲れると固くなるところなので、眠る前に、よく伸ばしておくと安眠しやすい。頭というか、首の後ろの筋肉が弛むのだ。

そういえば、学生の頃、浪人生は三分の一の生徒が成績が上がって、残りの三分の一が現状維持、これまた三分の一がむしろ成績が下がるという話を聴いたことがある。

自分も浪人生をやっていたので、それは割と実感に近い数字だ。ちなみに、現状維持組だった。

当時、予備校をさぼって、駅前の大きな本屋でよく立ち読みをしていたものだけど、当時から整体の本は読んでいたので、勉強もしてないのに、どうして自分のアキレス腱は固いのだろうかと、不思議だった。地元にいた頃は、誰も整体なんて知らないから、根暗な趣味だったよなあと、ふと思い出した。

2016年11月24日 (木)

栄養失調

新しい弟子を教え始めているのだが、教えるノウハウも溜まったので、また違った内容になりそうだ。

手技は腕の力を抜くのが大切なのだが、なぜ大切なのかというと、人間の身体は何十キロもあって重たいからだ。施術者は身体を傷めるし、それ以前に効かない。

それで、腕の力を抜けと教えるのだが、まあ、それだとダメだと分かった。

人間の性質として、増やすことは出来ても、減らせないのだ。だから、施術をしていても、健康法として、何をすれば良いですかというご質問を頂く機会は多いのだが、何をやめればいいですかと尋ねられる機会は少ない。

例えば、栄養失調みたいな身体をしている方も多い。太腿の内側が痩せて、お腹に力がない。そして、偏頭痛と眩暈になりやすい。

そして、生活の様子をよく伺うと、お腹が空いたら甘いお菓子を食べるという話が多い。そういう人に、甘いものを食べることを止めても、まあ、それは無理というものだ。むしろ、米などの炭水化物を摂ってくださいとお薦めをすると、お腹が膨れるので、甘い物は自然と減る。

そんな訳で、腕の力を抜けと教えるのは間違いで、足を使えと教えるのが正解。自然、腕の力が抜ける様になる。

本分

昨日は武術の稽古へ出掛けた。

3時間木刀を振って腕の上がらなくなったところで、筋トレをするというシビアな稽古だったのだが、それでもまったく大丈夫だ。ただ、翌々日に起こる筋肉痛の前のカラ元気だったとしたら、悲しい。

最近になって、剣術も褒められる様になって来た。空手の道場から、剣術の道場に変わってしまって、すっかり遅れを取ったというか、新しく入って来た人に抜かれていく様な状態だったのだが、改善の兆しがある。

型の稽古はほとんどやらずに、素振りだけを延々やっているのが良いのだろう。基本が出来ないと、応用はこなせない。

出来ないと、認められたのも良かった。整体の身体の使い方でこなしていた面があるのだが、普遍性と個別性をしっかりと区別していなかった。当たり前なんだけど、空手の稽古をしないと、空手は上手にならない。だから、投げたり、関節を極めたりは得意なのだが、突いたり、蹴ったりはさっぱりだった。

それは傲慢だったとも言える。なかなか素直に下手になるのも難しいものだ。

この話は、ある程度の年齢で転職をして、上手くいかないという問題に通じるものがある。

2016年11月23日 (水)

勝負

早々に、出版社の方にご連絡を頂いたのだが、後は編集会議に通るかだな。企画書を作らないと。

しかし、藪から棒な訳だが、先日、施術の動画を撮影して、それを見たのがきっかけなのだ。客観的に見て、なんて魅力のない男だろうかと思った。いつの間にか、そうなっていた。

とりあえず、木刀の素振りをしたのだが、息が切れるまでやってから、これに何の意味があるのだろうかと、我に返った。

それで、活元運動をずっとやっている。駅のホームでもやるくらいに徹底したら、大分、錆が落ちた。錆が落ちたら、もう一度、勝負をしたくなった。

募集>出版社様

〇募集内容

『不定愁訴の7割は眼で改善』という本のアイデアがあるのですが、出版社の方、一緒に仕事をしませんか?売れる本にするので、印税は5%で結構です。文章は書けるので、経費もかかりません。

〇備考

自費出版のご案内は結構です。

未来予想

プレイヤーとしては、代替医療の悪いところも、良いところもよく分かる。

例えば、自分の祖母が入院中だけど、医療というのは衣食住、介護がセットになった入院に本質があるので、そこについては、代替医療では手も足も出ない領域だ。

一方、現代医療の問題というのもシンプルで、実はユーザーが一番分かっている。分業が進み過ぎていて、しかも、そこには連携がない。

だから、どうしてそんな非効率な事をやるのかね、と思うことがある。例えば、腰痛の人が整形外科に行くと、しばしばレントゲンを見せられて、ヘルニアですねと説明をされる。

ところが、手技を仕事にしていて、よく目にするケースとしては、慢性腰痛の人が便秘症だということがある。人体は敏感かつ鈍感なので、便秘による腸の緊張を腰痛として錯覚するのだ。

つまり、そういう人に必要なのは、腰痛の調整法ではなくて、便秘の調整法だったりする。骨だけ見てたら、そりゃあ、気が付く訳がない。

予言をしておくけれど、近未来、20年くらい経って、今の50代が70代くらいになった頃に、パーキンソン、或いはALS様の症状が増えているはずだ。そして、初期には、それらの症状はリュウマチの亜種として誤診されるはずだ。

原因は視神経の過緊張にある。眼の範囲は、びっくりするくらい広いのだが、スマフォの登場によって、それらは宿命づけられている。

現時点でも、原因不明の関節痛や腰痛、坐骨神経痛、婦人科系のトラブル、自律神経失調症と診断される症状の中に、視神経の過緊張によって、生じているものが多い。

手技は、古くて新しい。ローテクだけど、同時に、最新のテクノロジーなのだ.。

2016年11月21日 (月)

卒業

昨日が芳田さんの最期の稽古だった。これにて卒業。お勤めご苦労さんです。

色んなしがらみからも、僕からも自由になって、好きにしたらいいよというのが贈る言葉。

好きにするのも大変だけど、大分、上手になったので、どこでもやっていけるのではないだろうか。

日吉でやるそうなので、お近くの方はどうぞ。

自力本願

先日、写真撮影をしてショックだった。思いのほか、体が傷んでいるではないか。

人様の体をどうこうしようとする前に、まず自分の体をなんとかしたら、という話がある。

それで、この数日、暇さえあれば活元運動をやっているのだが、体のひきつれやら、何やらが一気に戻って行く様な感覚がある。後頭部が削げていたのだが、それも丸くなった。

好転反応も出て、やたらにフケが増えた。頭の疲労が抜けると、そういうことがある。施術中にも、頭が痒くなって来たという方が時々いるけれど、血が通うのでそうなるのだ。

しかし、今回、初心を思い出せたので良かった。整体は自力本願のメソッドなのだ。人を変えようとしても、それは無理なので、まず自分が変わること。

手技などをやっていても、技術が上手くいかない時というのは、自分の肩が力んでいたり、立つ位置が悪かったりするものだ。

失敗の理由を何か外部に探してしまうものなのだが、ちょっと力を抜いたり、立つ位置を変えると、それで上手く行ったりする。相手の体をどうこうしようとするよりも、自分の体をコントロールした方が上手くいくのだ。

症状や病気などもそうで、症状そのものよりも自分の体を見直した方が話は早い。中性脂肪や血圧を気にして対症療法をするよりも、痩せたら全部解決しましたという類のケースが沢山ある。

だから、風呂敷を広げると、君の生活がつまらないとしたら、それは君という人間がつまらないだけ、という話になる。これは自分に言っているのだけど、結果を人のせいにするよりも、自分で引き受ける方がまだ建設的というものだ。

そんな訳で、まず体を整えよう。

2016年11月19日 (土)

需要のないリアリズム

クライアントの方から、棒をプレゼントして頂いた。武術をやっている方で、僕もやるのを知っていて、くださったのだ。

もう亡くなられた木刀づくりの名人が製作した棒だそうで、径が太くて振りやすい。9月にアメリカの合宿に参加して、棒の型を習って来たところなので、丁度、良かった。

本当は小太刀をやりたいのだが、小太刀は大分、先に教えて頂くスケジュールになっている。次は、薙刀だそうで、なんだかよく分からない世界に入りつつある。

元々は空手の道場だったのに、ある日、木刀を用意する様にと言われてから、エスカレートしている。

怖いね、このおじいちゃん。身体を鍛えるとか観念だね。

意識

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上:採用の画像。

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下:相手の足まで意識が通っていないのでダメな画像。これは作用がない。

写真撮影

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10年ぶりくらいに施術中の写真を撮った。写真は一目見たら分かる。自己評価としては、上手くなったが、雰囲気はなくなった。


2016年11月16日 (水)

遺言

祖母が入院したというので、見舞いに石川県へ帰省して来た。

熱が下がらないので、誤飲から肺炎を起こしているのではないかという話だった。また、そのまま心不全を起こしているのではないかという話でもあった。

元々、認知症だったで曖昧だったのだが、今年の初めに脳梗塞で倒れたのがトドメとなった。それまでも、Who are you?だったのが、最早、Who am I? である。

体を見て来たのだが、むしろ、つかえがない様な感じがする。力んでいるうちは、まだ良いのだが、その力もない。

60代の脳梗塞の方がいらして、施術をしたら、クララが立ったみたいなことがある。病気よりも、結局は本人の体力が問題なのだ。

病院側からは胃瘻を薦められているのだが、どうだろうね。もし自分が同じ立場だったら、もう胃瘻はいい、ほっておいてくれと思うのだが、なにせ本人の意志確認が出来ない。

本来であれば、本人の希望と生命倫理によって、選択が別れるところだ。高齢化社会では、生前に意志を家族に伝えておいた方が良いし、出来るなら、植物状態や胃瘻についての判断を文書にしておいた方が良い。

2016年11月13日 (日)

人から嫌われやすい、または上司から怒られやすい人の為の講座

〇講座内容

なぜか人から嫌われやすい、または上司に怒られやすいという人向けの講座です。

もしかしたら、それは普段の息の仕方に原因があるのかもしれません。緊張しやすい人は、息を詰めやすいものですが、それは無意味な緊張感となって、周囲の人にも伝わります。警戒されやすくなる訳です。

逆に、自分がリラックスした呼吸をしていると、相手もリラックスがしやすくなるものです。相手を変えようとしても無理なので、それはサッパリ諦めて、自分が変わりましょう。

楽な呼吸を身につけて、少しは楽に人と付き合える様にという趣旨の講座です。息の仕方は人間関係の受け身になる、かもしれません。

〇開催日時

11/26(土)18:00〜19:00

〇開催場所

浜田整体

〇会費

3千円

〇お申し込み方法

浜田整体までメールか電話でお申し込みください。メールで申し込まれる場合は、①お名前 ②電話番号 ③ご希望の講座 をご記入ください。定員があります。

〇持ち物

・ハンカチかフェイスタオル(うつぶせになった時に、お顔の下に使ってください)
・靴下(足裏に触れる場合があります)

〇ご案内

・開始時刻の10分前からご入室頂けます。
・更衣室はありません。お着替えをされる方には、ご不便をおかけしますが、お手洗いをご案内しています。
・実習では、なるべく同性同士で組んで頂く様にご案内しているのですが、人数の都合上、難しい場合があります。その時はご容赦ください。

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