2017年5月27日 (土)

渋谷のでご馳走して頂いた。

会社を経営されていた方だったのだが、職人に憧れがあるという趣旨の話が興味深かった。それを受けて、隣の芝が青く見えているのであって、自分で何億も稼げるのだから、最早、職人は成るものではなくて雇うものでしょう。マネージメントと経営が本領ではないですかと、コメントさせて頂いた。むしろ、そこに痺れる憧れる。

生カキを6枚食べて、それは大変に旨かったのだが、翌日、お腹にシュワシュワとした違和感があった。当たらなくとも、消化には負担の掛かる食べ物らしい。胃経の足三里がパンパンに張って、それを調整したら、排泄があって楽になった。

今回、勉強になったのだが、胃腸の調子が悪くなると、体幹が動かなくなる。手足だけで動くその姿は、さながらロボットウォーク。次から、人のを見ても、すぐに気が付きそうだ。

みのもんた

畢竟、代替療法というのは理論にならないものでありまして、症状が良くなって、事後的に、施術者の話というのはクライアントにとっての事実となる。効果がなければ、戯言として聴き流されてしまうだけ。

だから、結果の出る前は、全て仮説に過ぎない。その辺りの事実関係に、過剰に自覚的なところが、自分の強みで弱み。

現状、数回の施術で済む様な症状については、優秀を自認している。仕事上の課題は、改善に長期間が必要な場合にそのリソースが乏しいこと。

病気のデパートみたいだった方が、毎週いらして、3年余り。病院での検査結果も良好で、担当医からはやっと普通の体になったと言われたというご報告を頂いたのが、先日の話。それを受けて、よく続きましたねと、コメントさせて頂いたのだが、それくらい掛かると見当をつけていたとのお返事があった。

普通は、そんなに続かない。性格的な相性の良さと、ご本人のモチベーショの強さ、体調の深刻さがそれを担保したと判断している。

言い換えると、一般常識と経済合理性、どちらも不在の選択に妥当性があった、という話になるのだが、逆に、こうしたケースでは、通常、施術者からは通院を薦めにくい。ここで、冒頭の話に戻る。

整体は社会的にはゼロなので、ヤクザ仕事の辛いところだ。まあ、それは置いて、様々な条件・状況を検討して、仕事のボリュームゾーンをどのくらいに設定するのかが、思案のしどころ。

数年掛けて、社会的な状況を個人間契約にすり替えてすり抜けてしまうという高度なテクニックを身に付けたのだが、結果的に、みのもんたというか、不動産屋の社長みたいな立ち振る舞いになりつつある。

以上は冗談なのだが、同時多発的な症状というのは、自律神経由来の可能性が高い。各個撃破でたらい回しになるよりも、手技の方が成績は良いかもしれない。

コンタクトレンズ

道を歩いていたら、前方から歩いて来る母娘の二人組。

母の後ろを歩く二十歳くらいの娘の方が、「ちょっと待ってよ!」と大きな声で、母親を呼び止めた。母親は「ちょっと静かにして、お店に入ってから」と返事をしたのだが、娘は「え?眼に虫が入っているかもしれないのに!」と叫んで、すれ違って行った。

やり取りの続きが気になったのだが、眼にゴミが入った際、整体では手の親指の両脇を挟んで押さえる。涙が出て来て、ゴミが取れる。

ゴミでなくとも、コンタクトレンズのズレた時に便利。問題のある側の親指を押さえる。眼と繋げる感覚があるので、それが分からないと、方法だけ知っていても使えないかもしれないが、備忘録として。

GIジェーン

昨夜、昨年末に弟子入りした方から、足の指が痛いとの訴え。

毎回の様にどこそこが痛いというので、最初は施術をしていた。そのうちに、自分でやってみてくださいとのご案内をする様になったのだが、今回はとうとう筋トレのご案内と相成った。腕立て、腹筋、スクワット。合言葉は、筋肉は裏切らない。

メニューが症状に関係があるのかというと、全くない。では、何の為にそんなことをさせるのかというと、何の勉強をしてますか?というのを回りくどく伝えているだけだったりする。

いやあ、クライアントの方にも大概に親切なのだけど、勉強する人には過剰に親切なのだ。自分の体のトラブルばかりに関心があるうちは、絶対に身に付かない。

オタクパッション、サブカルファッションとはよく言ったもので、それを好きなのと、それをやっている自分が好きなのは、似て非なるもの。

同時に、関心を持ったきっかけが自分の体のトラブルというのは、地に足が着いている。

自分の体が一次資料で、本はあくまで二次資料。頭でっかちに本だけ読んでも、使い物にならない。効くか、効かないか、それだけがものを言う。

だから、自分で体を何とか出来たら、それで卒業。

2017年5月22日 (月)

美容

先日の鉄砲雨はスコールの様。日本は熱帯になりつつある。

季節感のないこと甚だしくて、身体もついて行かない。自覚以上に疲れている人、多数。自律神経が参っているのか、普段の倍くらいの刺激が要る。

とはいえ、なぜかこの数日、美容関係のご相談が多かった。鼻を高くすることから始まって、バストアップにヒップアップ、リフトアップ、更には眉間の皺取りに薄毛のご相談。

現状、美容は裏メニュー。焼肉屋のカレーみたいな扱い。表看板にしても良いのだが、アレだ。国道沿いによくある焼肉と寿司を一緒に出すバイキングみたいなもので、どっちつかずになりそうでやっていない。

さっき来た方とそんな話をしていたのだが、ホームページは別に作って、美容の時は、全身白づくめにしようか。名前も山田にして。

2017年5月21日 (日)

人体実験

以前から、健康食をしている人は、どうして揃いも揃って顔色が悪いのだろうかと疑問だったのだが、今週、自分で断食をしてみて分かった。ちゃんと顔色が悪くなったのだ。つまり、栄養失調。

体質もあるだろうが、最初に足りなくなるのは脂質だという感想も持った。肌が乾燥して画用紙みたいな質感になるし、脂が足りなくなると痛む部位がしっかり張って痛くなった。

脂質といえば、カシューナッツだと思いついて、食べたら、すぐに張りと痛みは消えた。その代わりに、木の実の食べ過ぎで、吹き出物が一つ出来た。

そういえば、一昨年、手足口病だという人が来ていて、お体を調べたら、塩分不足が顕著。夏場だったので、汗をかき過ぎたのだろう。指が痺れて痛いというのだが、塩を多めに舐めて頂いたら、その場ですぐに良くなった。予後も、塩分を摂る様にしたら、良かったそうだ。

減塩はよく言われるけれど、TPOを無視してやるのはイディオット。断食については、自分みたいな肥満気味の人が1、2日食事を抜くのは、大いに健康効果があることでしょう。ただ、不思議と、やりたがるのはガリガリの人ばかり。

次回、やるとしたら、今回の教訓から、カシューナッツ、極薄のコーヒー、水分は多めにを工夫したい。

東京オリンピック

今日は、70代になると、部屋を借りるのも難しいという話を伺った。

チェーン店の不動産屋には相手にもされなくて、結局、地元の不動産屋が親身になってくれたというお話しだった。

世の中、システマティックになり過ぎると、平等に不幸になるという疑いがある。義理人情はバグみたいなものかもしれない。

親戚やご近所はもう頼りにはならないので、セーフティネットのないまま、システムだけが整うと、悲惨なことになる。ネットは意外と役に立たない。サークルの出入りが簡単過ぎるので、フリーライダーの排除が難しい。

個人的な処世としては、中国人的な互酬性を採用している。助けるから、いざとなったら助けてねという話。弟子を取るのも、それだけの理由だったりする。疑似的な親戚関係の構築。

しかし、社会的なセキュリティホールも必要な気がする。タバコを規制し過ぎると、麻薬が流行るみたいなもので、ヤクザを潰し過ぎると、代替的に新興宗教が悪質化するのではないだろうか。世の間というけれど、それが狭いと生きにくい。

そんな訳で、今更ながらに東京オリンピックには反対。街を画一的に清潔にするけれど、どうせ碌なことにはならない。

更年期

昨日はグリーンフラスコさんでの整体講座。テーマは更年期。

満員御礼。目的がハッキリ明確だと、参加者のモチベーションも高い。良い講座だったと、自画自賛。

更年期の多汗、火照り、イライラなどのトラブルは、水分代謝を良くすることで改善が図れる。具体的には、お小水の出を良くしておくことが大切。

トラブルのメカニズムを端的に示しているのが、多汗。汗と小水は似た様なもので、小水の出が悪いと、体は代替的に汗で水分を排泄しようとするので多汗になる。

講座では、その為のお手当の方法をご紹介させて頂いた。体は下水から衰えるので、それを手当することは、アンチエイジングの技法にもなる。血色が良くなるので、肌がピンク色になる。

2017年5月19日 (金)

訃報

数日前に、道を歩いていたら、馴染みの不動産屋の社長さんに呼び止められた。

〇〇さんが3月末に亡くなったのは知っているかというのだが、知らなかった。ただ、驚きはしなかった。それだけ、顔色の悪い人だった。

腰痛持ちだったので、ウチに来るという話もあった。付き合いの長い相手だったので、世話にもなった。もっと強く薦めておけば良かった。寿命の2、3年は伸びたかもしれない。

それも傲慢だろうかと自省してみたのだが、おそらく事実。正直、あのくらいコンディションが悪いと、どれだけやっても、体調の良い状態にすることは難しかっただろう。でも、まだ若かったので、30点を50点にするくらいのことは出来たはずだ。一回、キツメの好転反応でも出れば、大分、体調は違う。

その人に限らない話で、70点を80点、90点にするのは難しいけれど、30点を60点くらいに持って行くのは、達成しやすいラインだ。

身寄りがないと、葬儀では東京都が喪主になるそうだ。なんとも侘びしい。残念だ。

断食2

今週は断食がブーム。デトックスの為に食事を抜いてみたのだが、効果があるのは1、2日という感触がある。体質もあるだろうが、むしろ、3日目以降は便秘になった。食べないで、便秘になる人も多いのだろうな。

しかし、本当に腹が減ると、食べたいものがハッキリする。3日目の朝から、自由が丘インディアのビリヤニのことしか考えられなくなった。食べたら、いつもは皿の半分も食べたら満足するのに、一皿があっという間。久しぶりに貪る様に食べた。さながら、中学生の食欲。遊びとしては、おもしろかった。

今年は5月になっても、まだ花粉症っぽい症状の出ている方もいらっしゃるのだが、そういう方には1、2日の断食をお薦めしたい。従来、花粉症の時期には、香辛料などの刺激物を避ける様にご案内をして来たのだが、いっそのこと、食べなければ良い。1、2日、抜いたところで、死にはしない。

消化にはかなり体力を使うので、食事を抜いて内臓の負担を軽くしてやると、デトックスを促進しやすい。下痢でもしたら、花粉症の様なタイプの症状は一気に軽くなるはずだ。なお、断食中も、水分は沢山摂った方が良いです。自分の場合、薄目のコーヒーを下剤代わりに飲んでいた。空腹にそれをやると、胃の痛くなる人もいるだろうから、万人向けではなさそうだけど。

とりあえず、やってみたら、妙なリンパの詰まりは、綺麗サッパリなくなった。

矯体操法

先週は佐々木先生の講座。テーマは矯体操法だった。

元々、大正時代に高橋整體術というのがあって、それが整体操法、身体均整法、操体法などの各流派に影響を与えている。

メカニズムは簡単。力を抜きたい部位に、一旦、力を入れて、その後で抜く。今日では、ヨガなどでも普通に行われている。脱力は難しいので、その為にむしろ力を入れるのだ。力の緩急が出るので、脱力の感覚がつかみやすい。

それを整体では矯体操法と呼んでいる。力の緩急以外の要素として、そうしたメカニズムを用いて、骨格を矯正することを行う。骨盤を開いたり閉めたり、肋骨を広げたり縮めたり、矯体操法に熟達すると、骨格矯正は容易だ。

しばしば使うのが、恥骨の矯正。これは出っ歯が良くなるのだが、文脈が分かっていないと、意味不明。恥骨と前歯は対応していて、出っ歯だと恥骨も飛び出ている。

だから、手技で歯自体を動かすことは難しいけれど、飛び出ている恥骨を引っ込めてしまうと、対応している前歯も引っ込んでしまう。とても便利。

力の緩急と角度、呼吸がポイント。メカニズムを理解すると、自作も出来る。これまでにも何個か作ったが、尾骨の矯体操法は秀作。神経系の疲労がスパッと改善される。神経が緊張すると、尾骨が巻いた様になるので、それを真っ直ぐにしてしまう。

2017年5月18日 (木)

パブロ・ピカソ

今日、随分と年長の弟子が出来た。

60代も後半の男性だが、お会いするのは10年ぶりくらいになる。まんぷくで焼肉をご一緒させて頂いた。

お店に入って、店員と客の人相が悪いとすぐに帰るのが習慣だとおっしゃるので、人相の悪い方が好きですけどねとコメントさせて頂いた。悪党の方がおもしろいし、久しぶりにお誘い頂いて、伺わせて頂いたのも〇△さんが悪い人だからですよと。当時の自分はまだ子どもで、会話にもならなかったのだが、やり取りは覚えている。丁度、空手を始めた頃で、その話をしたら、人を殴るのが好きなの?と来たものだ。

そしたら、娘さんくらいの年の奥様がいらっしゃるという話を教えてくれた。モテる方だったけれど、パブロ・ピカソ系の色気のある芸術家なのだ。他にも色々な話を伺ったのだが、やはりおもしろい。

結局、ご用向きは、整体関連のご相談だったので、だったら、私の弟子になったら良いですよとご案内をさせて頂いた。その代わりに、私はその道の弟子になるから、お互いにお師匠様と呼び合わなければいけませんねと、久しぶりに痛快で、高笑いをした。

2017年5月16日 (火)

ムーンウォーク

食事を減らしたら、やたらに体が軽い。普段、暴飲暴食なので、そりゃそうだという話。消化には体力を使う。昨日は朝、喫茶店のモーニングを食べて、昼は抜いた。夜遅くに予約を受けたので、差し入れにサンマルクカフェのチョコクロを頂いたので、それを食べた。今日は休みなので、朝から何も食べていない。夜くらいには腹が減るだろうから、何か食べるはず。

最近、よく思うのだが、欲のないまま食べても、おもしろくもない。極貧時代に丼ぶり飯に缶詰の中身を乗っけてよく食べていたが、もっと必死になって食べていた様な気がする。2017年の後半は、飽きたものは手放すということをテーマとしたい。この瞬間は、食べないことがブームだが、そんなの一週間も続かない。来週にはまたあそこへ行った、ここに行ったと煩くなるだろう。

しかし、食事に限らず、惰性でやっているとアンテナが鈍る。同じことばかり繰り返すのだが、とっくに飽きているのに続けているからだ。似た様な本ばかりを読んで、音楽を聴いて、もう刺激ですらないでしょうにという話。新しいことに食指が動かなくなっている。

そんな訳で、昨日は隙間時間にムーンウォークの練習をしていた。突拍子もないのだが、空手の型を稽古していたら、この足運びはムーンウォークではないのかなと思ったのだ。やり方をネットで調べたのだが、要は片足をつま先立ちにして、全体重を乗せて軸足にする。もう片方の足をベタ足のまま引きつけるということを繰り返す。これが難しい。軸足の切り替えが上手くいかなくてカクカクしてしまう。横歩きはもっと難しい。もしも飽きずに続いて、それらしくなったら、披露させて頂きましょう。

2017年5月15日 (月)

断食

今年は春が2回ある様な感じがする。

あまり出歩かないので、気候や植物よりも、人の体に季節の移り変わりを見つける。今頃になって、3月上旬くらいに多発しそうな症状が出ているのだ。

具体的には、下痢をする人が多い。人間も哺乳動物なので、冬眠はしないけれど、冬の間に脂を溜め込む。それを春先に下痢で排泄するのだが、それは体にとっては必要な生理現象。

先日も、一週間くらいお腹を下ししていたという方がいらしていたけれど、身体の厚みが5分の4くらいになっていた。慢性の眩暈や頭痛もなくなったというのだが、そんなものだ。

下痢の前にはリンパの流れが詰まるのだが、鼠蹊部と肋間、腕のリンパが詰まりやすい。それを調整すると、下痢を促進する結果にもなりやすい。

春でなくとも、体がスッキリしない場合は、排泄を促進するのは有益だ。その為には、一日、食事を抜くのも良い。内臓の負担を減らしてあげると、排泄が促進されやすい。自分は何か月かに一回、そういう日をつくる。

一昨日がその日で、一日食事を抜いたら、翌朝に排泄が促進されて、リンパの詰まりが一気になくなった。整体を知っていたら、リンパや肝臓を押さえたら、更に効果的。

たまに食事を抜いた後で不思議なのは、よく行く中華料理屋の味がやたらに濃く感じること。一日くらいだとそうはならないけれど、二日くらい抜くとそんな感じ。

断食は健康法としてポピュラーだけど、自分の立場としては、あまりストイックなものには賛成しない。その直後は良いけれど、しばらくすると、リバウンドの激しい人をよく見かけるというのがその理由。それよりは、体が重たくなったら、一日抜くとか、そんなやり方をお薦めしたい。

2017年5月14日 (日)

m-gram性格診断

m-gram性格診断の記事を見て、やってみた。

自分だとこんな感じ。腰が重いで、笑った。

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整体講座「更年期」 *残席3名

自由が丘にあるアロマ・ハーブショップのグリーンフラスコさんで、更年期をテーマにした講座を行わせて頂きます。奮ってご参加ください。

内容、お申し込み等の詳細はこちらまで。

2017年5月13日 (土)

剣道三倍段

薙刀を習っていて気が付いたのだが、剣道三倍段どころの話ではない。これは、素手の武道を習っていても、同じ段位だとしたら、対処には相手の三倍の実力が要るという教えだ。つまり、格闘家は、金属バットを持った素人にあっさり負けかねない。人間は道具を使う動物なので、強くなるには得物を使った方が手っ取り早い。

ついでに、合気道や柔術のコンセプトも分かった。まずボクシングには勝てないだろうが、相手が道具を使っていたとしたら、まだ合気道と柔術の方に希望がある。想定している状況が異なるので、ジャンケンみたいな関係かもしれない。同時に、体重制がナンセンスなのも分かった。体重差や身長によるリーチの差よりも、得物の差の方がクリティカル。

しかし、知った風な口を利いてはいても、自分は真剣を持ってはいない。あれはよく手を切るので、躊躇われるのだ。また、リアルな感じもしない。使うことを考えると、棒術が妥当に思えるので、そちらの練習ばかりをしている。物干し竿で、間に合うものね。どちらにせよ、ファンタジーだけど、なんとなく。

そうした意味では、武術よりも手技療法の方がリアル。武術の方が痛いので、臨場感がありそうなものだけど、稽古はすれども、実際に使うことはありえない。あったとしたら、真剣に人生を見直した方が良い。その点、手技療法は、現代社会で現役の技術だ。業界には両方が好きな方も多いので、そんなことを徒然に考えてみた。

そういえば、昔、自衛隊の空挺部隊の人達と稽古をした。上司の命令で、自衛隊の徒手格闘術を編集しているというお話だった。超ロマン。部下の人達と出稽古にいらしていたのだが、指関節を極めてくるので、どうかしている。肩に刀傷があったので、労災は利くんですかと、またバカな質問をしたのだが、利きませんとのお返事が真顔であった。

カウンセリング

最近、先生はカウンセリングはやっていませんよねというやり取りを人としていたのだが、やっていません。こちらはファッション以上に語る資格がない。

関心のあるテーマでもなければ、専門でもないので、かえって悪化をさせかねないとさえ思っている。依存されやすいタイプではあるのだが、どうやら不安にさせてしまうらしいのだ。実は、何を求められているのか分からないレベル。

そういえば、野口先生の高弟に、胃下垂で整体を受けていた方がいて、お辞儀をした拍子に眼が落ちますか?と言われて、それにやられて弟子入りをしたというエピソードを聞いたことがある。頓智が利いている。

それに憧れて、似た様なことは試みる。以前、生徒の方から、心理指導を教えてくださいと言われて、便所掃除は欠かしませんとお返事をさせて頂いたことがある。このほど左様に滑ってばかり。

そんな訳で、ない袖は振れない。それよりは、気分は体調と割り切って頂いて、その範囲で解決する問題であれば、出来る限りのことはさせて頂きますよというのが、正直なところ。実際、そこはかなり親切なつもりだ。

ファッション

最近、ご新規の方が多かったので、いつも同じ服なんですか?と尋ねられる機会が多い。同じ服なのだ。

10年来そうで、同じ服を何着も持っている。プラベートもそうで、寝間着もない。最早、皮膚に近い。もう服を選ぶことに悩まされることもないので、気楽だ。

ズボンを買い替えるスパンが短い。正座をすることが多いので、すぐに膝が抜ける。買う時は、2サイズ上を選ぶことにしている。そうでないと、膝を傷めるのだ。しゃがむことも多いのだが、先日はしゃがんだ拍子にお尻から破れて、恥をかいた。

ベルトはキツメに締める。腹圧が掛かるので、腰が楽になる。昨年、飛行機に乗る前の手荷物検査の際に、20年くらい使っていたベルトを失くしてしまった。愛着があったので、これはショックだった。荷揚げのバイトをしていた時に、小柄なのにやたらに重たい荷物を持ち上げる先輩がいて、どうしているのかを尋ねたら、ベルトのバックルに荷物を引っ掛けて支えるという小技を教えてくれた。真似して傷だらけだったのだが、それが良かった。今は、ほとんど同じデザインのものを見つけたので、それを使っている。

悩ましいのが靴で、5年ほど同じ靴を買い続けていたのだが、惜しくも生産中止になってしまった。軽い革靴が良いのだが、代替品が見つかっていない。

しかし、だんだん良い年になって来たので、若い頃に選んだ服が似合わなくなって来た。髪型で誤魔化すことを試みたのだが、しばらく前に髪を後ろに流して、歌舞伎町を歩いていたら、客引きにご同業の方ですかと尋ねられてしまった。黒づくめだからしょうがないけど、開襟シャツに金のネックレスをしている人に言われたくはない。

ついでに、整髪料で髪を固めるのは、頭皮への悪影響が懸念される。昔、髪型で髪の寿命が変わるという趣旨の記事を読んだことがあるのだが、体感的にそれは正しい様な気がしている。

ところで、服は身体の延長だ。ファッションについて、語る資格はないのだが、例えば、健康法業界で嫌われるハイヒールが一概に悪いかというと、そうでもない。むしろ、身体に適切なヒールの高さがあるだけだ。腰が伸びない為に顎が前に突き出る様な人は、それで支えが出来てバランスが良くなる場合もある。

他にも、腕時計をどちらの腕に付けるのかで、バランスが変わったりもする。腕時計の重量というよりは、場所が重要。それで、意識の集まり方が変わる。実際に、それで肩が楽になったりもするのだが、やったことはないけれど、きっと置き鍼にもそうした機能があるのだろう。

2017年5月 8日 (月)

脳内会議中

6歳の女の子にオジサンはね、という話の振り方をしたら、先生はオジサンじゃないよというコメントを頂いた。将来、成功されることでしょう。まあ、年々、職業不詳、年齢不詳になりつつある。しかし、近頃、年の取り方について考える。

ある程度、経験を積むと、効率の良いやり方が分かって来る。このくらいやればこのくらい返って来るという見積もりも立てられる様になるのだが、安全マージンばかりを取って、リスクを取らなくなる。つまり、小賢しくなる。何か新しいプロジェクトを思いついたのなら、それをやれば良いのに、リターンの程度も想像出来てしまうので、白けるのだ。先日、そんな話を経営者の方としていたら、すごく分かると言って頂いた。自分は業界で偉くなったし、賞も沢山貰った。凄いと思う人は確かに沢山いるけれど、ちっとも憧れない。それが、つまらないというお話だった。新しいものを見てみたい。そして、先へ行く為には、既に持っている方法論を捨てなければならないのだが、それをすると、一旦は確実に沈む。こんなことを徒然に考えていたら、年を取ったなあという気がするのもしょうがない。

なんというか、自分が武術に熱中するのはその辺りが原因かもしれない。仕事の整体の方はもうそんなに変更が利かなくなっているので、ある種の思考実験をそちらでやっている様な気がする。全くの別物だけど、頭の使い方やモノの進め方について学んだことを仕事の方にもフィードバックしたい。ただ、それもフラストレーションの解消にしかなっていない様な気もする。むしろ、仕事の業態やシステムなどの根幹部分に、そろそろ着手するべきだろうか。人からは、会員制にすることをよく薦められる。でも、それだと、自分の知っている世界の拡小再生産にしかならない。専門用語の類を使わない様にしているのも、それを防止して、入口を広げる為なのだが、ここに来て思案どころだ。先日も年上のお姉さんと飲んでいたら、お前の年で小さくまとまってどうするんだという趣旨の話をされたのだが、おっしゃる通り。もう一勝負がしたい。

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークは筋トレばかりしていた。連日、空手の稽古があったので、出掛けていたのだが、これだけ運動したのは初めての経験かもしれない。筋トレは嫌いだったのだが、少し良さが分かった。筋肉が変わっていくことにフェティッシュな楽しみを感じる。あとは薙刀を習っていた。明治時代に、男性の剣道修行者と女性の薙刀修行者が団体戦をして、剣道側が惨敗したという記録が残っているのだが、やってみて分かった。リーチが違い過ぎるので、まるで勝負にならない。いきなり飛んで来るので、対応がかなり難しい。それにしても、威力は道具に頼れば良いので、体の使い方としては重量よりも速度が欲しい。自分も含めて、フルコン出身者は速度に付いていけなくて苦労をしている。その点、伝統派出身者は速い。道具を使う様になったら、立場がすっかり逆転してしまったので、途方に暮れているところだ。

連休中に、足を挫いた方からご連絡があり、おもしろかった。おもしろがるのも失礼千万なのだが、ご予約の前日に、従姉の方も足を挫いたので、一緒に施術を受けたいというご連絡を頂いたのだ。それで、従姉同士で仲良く、施術を受けて頂くことになった。そのうちのお一人は女子高生だったのだが、お年頃なので、体に触れるとくすぐったがって施術にならなかった。まあ、たまにある話だ。こうしたケースでは、手首を使って、足首の調整を行う。療術的には真っ当なアプローチだ。元々、鍼灸でも腕の経穴を使って、全身を調整する様なことを行うけれど、儒教文化では人に肌を見せるのを嫌うので、こうした方法が発達したという説がある。中国の貴人の様ですねと通じるはずもない冗談を言いながら、手首を数回、コクコク調整したら、それで足の腫れは引いていた。

そういえば、連休中に電話の回線にトラブルがあった。それで、サポートセンターに連絡をしたのだが、たらい回しにされて参った。大企業になると、部門が縦割りなので、お役所対応に過ぎる。ソフトバンク。でも、担当者も気の毒だ。自分の預かり知らないトラブルで、クレームの対応に追われるのだから、それは大変。個人事業主だと、全体の内容は見えるので、たとえ気に食わないことがあったとしても、納得はしやすい。

2017年4月28日 (金)

整体教室 5月のスケジュール

〇講座内容

整体をのんびりマイベースに学んで頂くという趣旨の講座です。テーマは特に設けません。体操をしたり、手当療法をしたり、参加メンバーと雰囲気でやることを決めます。季節にあった体の整え方、日常の体の使い方などが学べます。ご参加されるうちに、何時の間にか整体が身に付いていたという方が増えればいいなと願っております。初心者歓迎の講座です。講座の内容は、人への施術方法よりも、自分の体の調整方法が中心です。

〇開催日時

(昼の部)

5月17日(水)14:00~15:00
5月31日(水)14:00~15:00

(夜の部)

5月10日(水)19:00~20:00
5月24日(水)19:00~20:00

*昼と夜で内容に差はありません。

〇開催場所

浜田整体

〇会費

2千円

〇お申し込み方法

浜田整体までメールか電話でお申し込みください。メールで申し込まれる場合は、①お名前 ②電話番号 ③ご希望の講座 をご記入ください。定員があります。

〇持ち物

・動きやすい服装(スカートで参加することは出来ません)
・ハンカチかフェイスタオル(うつぶせになった時に、お顔の下に使ってください)
・靴下(足裏に触れる場合があります)

〇ご案内

・開始時刻の10分前からご入室頂けます。
・更衣室はありません。お着替えをされる方には、お手洗いをご案内しています。
・実習では、なるべく同性同士で組んで頂く様にご案内しているのですが、人数の都合上、難しい場合があります。その時はご容赦ください。

2017年4月27日 (木)

炭酸飲料

昨夜は教室だった。割と、一般常識ではない体の各部位の意味があるので、それをご紹介させて頂いた。

例えば、骨盤内には卵巣と子宮があるけれど、その働きは骨盤の開閉とセットだ。月経時には開くし、排卵時には閉まる。慣れると、見てなんとなく分かる様になる。また、手首は骨盤と関係が深い。そうした関係を理解して、どの様に利用するのかというと、手首を調整すると、骨盤のバランスが整うので、ヒップアップする。講座でも、みなさん上手く行っていた。しばしば月経痛のご相談を頂くけれど、事務職の方は重い場合も多い。それは、キーボードで手首を酷使して、骨盤のバランスを崩しやすいからかもしれない。

講座の後に、オレンジをお出しした。数日前に、ミカンなどの果物を炭酸に皮ごと漬け込むと良いという記事を読んだのだ。フリージングパックにウィルキンソン炭酸水とオレンジを入れて、やってみた。そのまま6時間ほど冷蔵庫に入れておいたのだが、それなりに炭酸っぽい触感になっていた。もうやらない様な気もするけれど、料理屋がデザートに出すのは良いかもしれない。ただのミカンだと思って食べたら、口の中でシュワシュワするので、おもしろい。

時々、炭酸は体に良くないですか?というご質問を頂くのだが、それはそんなに炭酸ばかり飲む人を見た事がないのから、分からない。昔は、炭酸飲料で骨が溶けるという都市伝説があって、陸上をやっている友達などは禁止されていたことを覚えている。多分、迷信。ただ、参加者の方から、健康本を読んだら、炭酸飲料で膵臓が刺激されて、インスリンが分泌されるという趣旨の内容が書いてあったと教わった。どうなのだろうか。

2017年4月26日 (水)

帰省

数日、帰省をして来たのだが、外食が続いたら、右眼が腫れてお岩さんになった。洋食屋のクックでトドメを刺された。旨くて、多くて、安い。オーナーも年なので、何時まで食べられるか分からない。帰省の度に立ち寄ることにしている。開業する時に、この店をモデルにした。多少、不便な場所にあろうが、お店がアレだろうが、料理がちゃんとしていれば人は集まる。

眼が腫れるのも、目ヤニが沢山出るのも、どちらも肝臓の疲れが原因。触ったら、やはり固い。数回、押さえたら、それで大分、マシになった。肌の黄味も取れた。

今回はスケジュールに余裕があったので、ヘソクリを回収して来た。上京する時に、実家近くに埋めておいたのだ。子どもの頃に近所で砂遊びをしていたら、誰かの埋めた500円玉が十枚ほど出て来たことがあった。以来、そういうものだと思っている。ちゃんと見つかったので、埋め直しておいた。今度は公園。生きていたら、20年後くらいにまた調べてみよう。

街をブラブラと歩いたのだが、北陸の顔だちがあるなと思った。九州の人の顔だちが濃い目だとすると、北陸は目が細くて、鼻の高い人が多い。割と、無表情でキツメの顔だちにも見える。醤油顔というと、死語だろうか。ファッションは空の色に合わせるなとも思った。京都のファッションは原色というか、紅葉めいた色遣いに見えるのだが、石川県はくすんだ色の中に派手さがある。大体、曇天なので。

連休中の営業について、問い合わせを何名かの方から頂いたのだが、通常通りの営業を予定。

2017年4月22日 (土)

世代論2

しかし、団塊くらいだとコミュニケーションの基本がマウンティングなので、プロレス的にそれを受けられるかどうかで、コミュニケーションの成否が決まるという身も蓋もない感想がある。いやあ、異論はあって然るべきなんだけど、本当にそう。逆に、こちらからも仕掛けないと、歯応えがないと見なされて、相手にもされないという。知っている、知らないが価値判断の基準になるので、これはある種の教養主義かもしれない。そのルールはお付き合いをさせて頂いて、よく分かった。

2、30代だと、どうなんだろうね。本当によく分からない。承認欲求の強い方が多いので、ちょっとキツイよなあと思わなくもないのだが、身に覚えもあるので、これは世代よりも年代の特徴かもしれない。また、自分もそういうものが期待される年齢になって来たということだろうか。親分肌ではまったくないので、ガッカリされ続けている様な気もする。そして、世代的には価値相対主義が浸透しているので、知っている知らないのゲームを仕掛けると、ネット世代にはバカだと思われてしまう。ググれば済むもんね、という話。だから、中高年は気をつけましょう。技術のイノベーションで、価値観が激変することには腹立たしいけれど、例えば、バブル時代にブイブイ言わせた世代が、若い人相手に海外旅行に出掛けた回数でマウンティングしようものなら、深刻にセンスが悪いと判断されることでしょう。

結論は、団塊も今の若い人も、コミュニケーションのコストの高いところがよく似ている。ベクトルが逆なだけ。団塊は教養主義だし、若い人は経験主義。だから、観光地でもお店の料理の写真でも、ちょっと検索したら、同じものが手に入るのに、わざわざ自分で写真を撮る。体験にくっついたものだからこそ、価値があるという話。写真の喩えで言うと、団塊はみんなが羨む様な特別な写真を撮りたがるけれど、若い人にとっては、特別な写真などネットに転がっているので、むしろ、他人にとってはつまらない一枚の写真であったとしても、自分だけの体験だからこそ、それには価値がある。

これからは、年下が増える一方なのだ。対応が出来ないと先細る一方なので、欲望のあり方について、クドクドと考えた。

2017年4月21日 (金)

世代論

団塊世代のことを書いたら、なぜか反響が多かった。

やはりその世代の男性だが、元・長距離選手の知人がいる。駅伝にも出ていた様な方だが、お話を伺っていて、最近の選手は速いが、水ばかり飲むので弱いというコメントが印象的だ。

それは、症状についても同じスタンスなのだ。典型的なのは、医者はこう言っているけれど、俺はこう思うという話が長く続くので、なかなか施術に入れなかったりする。

そうした理屈はもういいので、とにかく毎週来てください。何回か続けてやって、良くなったら、それ以上は薦めたりもしないので、というのが正直なところ。口よりも手を動かす仕事なので、その範囲では、とても親切なつもりだ。

ただ、矛盾する様だけど、最初にどっぷり付き合った方とは、その後、良い関係になりやすい。やはり聴くのも仕事だ。でも、よくテレアポなどの業界で説かれる傾聴は、向いていない世代だと判断せざるを得ない。むしろ、会話のキャッチボールよりもピッチング。多少、キツくとも、本音で話さないと信用されない。その点、企業にお勤めの方は、そうしたちゃぶ台返しが使えないから、やりにくいだろうね。

逆に、今の20代にこれをやっても、上手くいかない。30代も怪しい。義理人情のセンスは、もう通用しないしね。違うコミュニケーションのマナーがありそうな気がするのだが、正直、まだ掴めない。まだ割と若いのに、完全にオッサンの言い様なのが、悲しい。

傾向として、コミュニケーションの濃密さを向こうから求めて来る割に、踏み込むと引く。でも、自分が悪い様な気もする。人の弱点を見つけるのが性分になっているので、気を付けないと、それで黒ひげ危機一髪をやってしまう。自重して、人の良いところを見る様にしよう。

整体講座 「更年期」

自由が丘にあるアロマ・ハーブショップのグリーンフラスコさんで、更年期をテーマにした講座を行わせて頂きます。奮ってご参加ください。

内容、お申し込み等の詳細はこちらまで。

2017年4月20日 (木)

団塊世代

近頃、施術を体の状態の悪い人に合わせ過ぎていると反省している。技術が荒れてきている様にも感じる。調整をし直そう。

こうした仕事では、相手の体の自然治癒力を信頼するというか、ある種の生命信仰が必要だ。新陳代謝を促進する技術なので、必要なことをやったら、後は相手次第。よく腰痛と同時に便秘でお悩みだというご相談を頂くが、こうしたケースでは、排泄があると、腰痛も改善する。

しかし、団塊世代は難しい。気取ったことを言っていたら、まったく効きませんでしたみたいな結果になりやすい。それだけコンディションの悪い方が多い。上の世代の7、80代には、かえって効くので、世代の特徴だと判断している。当社比で、30代半ばの8倍くらいの刺激を使ってもそうなのだ。代謝が落ちているのか、このくらいの刺激で変わるだろうという見通しが、かなりズレる。世代の差よりも個人差の方が大きいはずだけど、やはり傾向としては間違いない。

だから、通って頂きたい。他の世代には月一くらいをお薦めさせて頂くのだが、団塊世代の方には毎週来て頂きたい。また、自覚していない方ばかりなのだが、他の世代に比べて、要求水準も高いのだ。それにお応えさせて頂く為には、そのくらい見ないと間に合わない。先日、同業者と同様の話をしていたら、それは自我が強くて変わらないのではないですかと真顔で言われたのだが、割と笑えなかったりもする。

パターンがあって、退職をして半年くらい経って、体調を崩すという方が多い。丁度、神経の緊張が抜けて来るくらいのタイミングなのかもしれない。決まって急に体調が崩れたというお話を伺うのだが、長年の勤続をされて、溜まりに溜まった何十年か分の疲労がまとめて表面化しているのであって、急ではない。悪い様にはしないので、骨休めに来て頂きたい。

2017年4月17日 (月)

ドラえもん

昨夜は小原先生に三軒茶屋のお店に連れて行って頂いた。いやあ、凄いね。自由が丘はランチは過当競争で素晴らしいのだが、居酒屋のレベルでは三軒茶屋が2ランクは上だ。安くて旨い。

そこで、人を雇うという話をしていたのだが、給与を高くしても、良い人が集まらないという話を伺った。自分探し系の人ばかりが集まるので、仕事でやってもらうのは難しいというお話でもあったのだが、よく分かる。おそらく責任を負うのを嫌う人が多いのだ。腰痛でも何でも、お金を頂いて、結果を問われることにプレッシャーを感じるはずだ。だから、アシスタントという形にして、アジャストは自分がするという仕組みにして、責任を引き受けてあげたら、働きやすいんじゃないですかという話をさせて頂いた。あとは若い人を雇うのなら、趣味でも仕事でも、Facebookに載せてウケるかどうかという基準で選ぶ傾向が見受けられる。例えば、条件が悪くても、お洒落なカフェで働いているという自己イメージの為には、喜んで時間を使ってくれるはずなので、求人の為にお洒落なホームページを別に作ると良いのではないですか、という酷い話はしていない。具体的には、エステ業界に求人を出したら、どうでしょうかというご提案。痛みがある様なクライアントからのご相談には引くかもしれないが、あの業界も、浮腫などのご相談は結果主義なので、責任感が期待出来る。マナーも身についていて、雰囲気も良し。理想的だ。その場合は、手に職のある人を雇うのだから、待遇は良くする必要がある。

エンジニアリングとマネージメントは違いますよねという話題にもなったのだが、職人に必要なのは能力で、経営者は夢を語る必要がある。昔、部品メーカーに勤めていた頃、社内に社長の隠し子だと陰口を言われる40代の男性がいた。あまり似ていないのにどうしてだろうかと疑問だったのだが、理由を知る機会があった。自分が退職する段になって、わざわざ大阪の本社から慰留の為に来てくれて、初めて二人で飲んだのだが、曰く、社長は凄いと。当時、アメリカはブッシュ政権下。必要があれば、社長はブッシュにでも会うと言うので、中小企業の親父が会ってどうするのだと思いはしたが、納得した。確かに、ファザコンをこじらせた様にも見えなくもない。しかし、経営者は社員に夢を見せないといけないと、教えられたものだ。夢と書いてウソと読むんだけどね。例えば、10人くらいの少人数の会社だって、社員を引っ張っていくのは大変なことだ。魅力がないと出来っこない。話は脱線するけれど、中小企業の社長のバージョンアップ版が国会議員だと思うのだ。評判の悪い森喜朗さんだって、会うときっと魅力的な人だろう。民主党出身者の多くには、そういう人間的な魅力は感じない。優秀なんだろうけど、能力なら官僚の方があるので、存在意義がないんじゃないのという。出木杉くんよりも、ジャイアンの方が人に愛されるのだ。音痴でも歌える奴が良い。

2017年4月15日 (土)

整体講座 第3回

〇講座内容

今回は腹部の調整法がテーマです。体のゆがみという慣用句がありますが、実は骨自体はそれほどゆがみません。むしろ、内臓にポイントがあります。内臓は緊張すると縮むので、それが体の偏りの原因となるのです。例えば、肝臓は右側にあるので、普段からよくお酒を飲んでいると、体の右側が縮んだ様になるので、背中も右側が張ったりします。腹部の調整法を覚えると、体の全体的な調整が出来る様になります。

第1回 上肢
第2回 下肢
第3回 腹部
第4回 脊椎
第5回 頭部・その他

〇開催日時

5月14日(日)15:00~18:00

〇開催場所

浜田整体

〇会費

1万円

〇お申し込み方法

浜田整体までメールか電話でお申し込みください。メールで申し込まれる場合は、①お名前 ②電話番号 ③ご希望の講座 をご記入ください。定員があります。

〇持ち物

・動きやすい服装(スカートで参加することは出来ません)
・ハンカチかフェイスタオル(うつぶせになった時に、お顔の下に使ってください)
・靴下(足裏に触れる場合があります)

〇ご案内

・開始時刻の10分前からご入室頂けます。
・更衣室はありません。お着替えをされる方には、お手洗いをご案内しています。
・実習では、なるべく同性同士で組んで頂く様にご案内しているのですが、人数の都合上、難しい場合があります。その時はご容赦ください。

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