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2017年1月 2日 (月)

橘玲『中国私論』

昨年を総括すると、年末に施術中の動画を撮ったのは良かった。大概、それにガッカリして、体を整えることを心掛けている.。

体の鮮度を保つには、小食にして、白湯を飲み、活元運動をするのが一番。最近では、会う度に若返ると言われて、鼻高々。

しかし、肩を壊す様になって来た。空手のせいだ。ある程度の威力が出る様になると、自分の力で一度は身体を壊すものだ。人体のうち、肩の可動域は広いので壊しやすい。

力の焦点となる三角形を理解したのは良かった。両足を結んだ三角形の頂点に力が集まるので、そこをコントロールされると足が出なくなる。投げるのにも便利だが、打撃にも有効な仕組みだと分かった。

今年は稽古をし直したい。20歳くらいの頃、整体が凄いのは分かったが、じゃあ、自分はどうだというのが問題意識だった。

大企業を定年退職した元社員が、会社近くの喫茶店にたむろするみたいな話を聞くこともあるけれど、帰属意識に満足をしてどうする。いやまあ、最早、終身雇用も当てにならないしね。

寂しくはならない、明るい個人主義でいたい。魅力がないから孤独になるという話かもしれない。

でも、加齢への手当を考えていないので、薄っぺらい意見かな。健康問題がクリティカルになるのもそうだけど、今後、どうしてもセンスがズレて来るはずだしね。若い人からセンスを吸い上げ続ける糸井重里的な意味での永久機関が欲しい。

先日、橘玲の『中国私論』を読んだのだが、「グワンシ」についての描写がおもしろかった。「関係」のことだが、日本語とはニュアンスが違っていて、親切にする代わりに助けて貰うという互酬性のことを言うらしい。

個人主義者の安全保障としては、適当な落としどころだよなあと納得した。リバータリアン気取りよりも、華僑の方が未来を生きているのではないのという。

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