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2018年1月

2018年1月31日 (水)

エリックサウス

髪の抜け毛を手に取り、毛根を見る。形が歪だと、栄養不足による抜け毛だと言われている。

しばらく前に、前髪の砂漠化が気になったので、そんなことを気にしつつ、調整を続けていた。

それでホルモン関係を研究していたのだが、二ヶ月ほど経ったら、育毛剤のCMが気に触らなくなった。

ただ、あまり過大広告はするまい。初期でなければ難しいし、かなりしつこくやったのだ。お腹と頭にあるツボを使う。

そして、副作用というかなんというか、ホントかよ?という話なのだが、胸が出て来た。しかも、乳首が痒い。唇はやたらに赤くなったのだが、そういえば、若い頃はそうだった。

もしかしたら、これは10代、20代のエネルギー余りで体を壊しているタイプの男性には有効な手法かもしれない。生徒に一人心当たりがあるので、次回、試してみよう。小椋さんは首を洗ってお待ちください。

お昼に東京駅のエリックサウスまで遠征して、女友達とそんな話をしていた。

やはり旨い。南インドカレーに慣れると、普通のインドカレーは単調に感じられる。さっぱり系なので、自分の舌に合うだけなのかもしれないが。家系ラーメンも苦手なのだ。

美容施術

美容の施術を始めてから、やたらに忙しい。

腰痛を良くするよりも、顔の造作を整える方が喜んで頂けるという身もふたもない話。最近は男性からも頼まれる様になって来たのが嬉しい。

元々、手技療法のプレイヤーとしては、かなり器用なタイプ。美容は症状の改善よりも正確さを要求されるので、自分に合ったテーマを見つけたのかもしれない。

施術方針としては、シンメトリーを基本として、あとはEラインなどの色んな基準があるので、それに合わせている。

シンメトリーというのが大切で、小顔なども無理やり頭蓋を締める様なのは健康に良くない。首が固まってしまう。頭の全体のバランスを見て、拡がっている方だけを調整する。

整形手術みたいに別人になれる訳ではないが、その人の伸び代分はしっかり伸びる。

総論としては内臓力が大事。下腹が出ている様な場合は卵巣に元気がないし、呼吸器の働きが小さいと肋骨が拡がって下がる。容色が衰えるというのは、端的に内蔵の衰え。

呼吸の間隙を掴まえたら、保ちも良い。あるラインを越えるまで、結構、練習したのだ。

最近、ホルモン関係を研究していて、自分の体で実験している。肌質、髪質が変わって、妙な話だが、髭が前よりも伸びなくなった。夕方になって顎に触れてもアレ?という感じ。これもかなりおもしろい。

2018年1月30日 (火)

経営スタイル

昨日は関西から、人に連れられて鍼灸師の方にお越し頂いた。

施術後、梅華で食事をご一緒させて頂いたのだが、彼は遠隔治療を研究しているのだそうである。電話でやるアレだ。

おもしろいのは、経営セミナーに参加する為に上京されているということで、その辺りのバランスの取り方が興味深い。話してみると好青年なので、好感を持った。

ところで、遠隔治療は実在するだろうか?

以前、企業の社長さんだが、朝の5時に電話を掛けて来て、大事な会議があるから、気を送っておいてと頼まれること数回。分かりましたと、当然、すぐにまた寝るのだが、3回目でさすがに堪りかねて、一回五万円ですとお伝えしたら、その後、頼まれることはなかった。

つまり、遠隔とか言い出さないから守られる信用があるので、自分はそちらを大事にしている。

ただ、そこはそれこそ経営スタイルの違い。みんなで同じことをやっても、つまらない。

マリア・カラス

えらい寒さの日が続く訳だが、給湯器の中の水が凍った為か、数日、施術所のお湯が出なくなった。試しに、コップに水を入れて、ベランダに放置してみたら、氷になって、昼になっても溶けない。

寒さに参っている人が多くて、インフルエンザでダウンという話もよく耳にした。寒さでお腹が疲れていると、そうなりやすい。子持ちのご家庭の場合、まずお子さんから罹患して、次に親御さんがダウンする。

そういえば、しばしば菌やウィルスに対しての所見を問われる。あまり言わないからだろう。いやまあ、手技でそんなの分からないしね。

実際、人の体を見て、風邪の前後だという見当はつくのだが、インフルエンザとの区別がつかない。どちらも同様に胸椎五番が飛び出る。テクニカルでマニアックな話だが。もしかしたら、研究すると、区別がつく様になるのかもしれないが、あまり興味はない。

敢えてする視野狭窄というか、無い袖は振れないというか、普段、菌とウィルスのことは忘れている。どちらにせよ、やることあまり変わりなし。水虫菌のことを忘れていても、鼠蹊リンパを押さえると、水虫が良くなったりもする。

人体の内部環境に極端にフォーカスしているとも言える。まあ、そういう仮説というか、アプローチということだ。神学論争にも興味はない。

例えば、生カキを食べたとして、当たる人とそうでない人に分かれる。人はそれをカキのせいにして、それはそれで間違いではないのだが、お腹が疲れている人は当たりやすい訳である。その差を拡大解釈している。

いやまあ、天然痘やペストがないから、そんなことを言っていられる訳なのだが。そうなのだが、結構、それで間に合うのも事実なのである。

むしろ、菌やウィルスよりも寄生虫に興味があるな。人類史では体内にいて当たり前だったのが寄生虫。マリア・カラスはダイエットの為に、腸でサナダ虫を飼っていたそうだけど、寄生虫の有無と現代病や免疫系との相関関係はどうなんだろうね。

2018年1月19日 (金)

ヤモメとツバメ、そしてカモメ。

そういえば、マダムは方々に1億円ほどお貸しになられていて、その回収の為に上京されている。つまり、その度に、キューキューとカモメみたいに鳴いている方がいらっしゃる訳である。

ヤモメとツバメだけではなくて、そうか、カモメもいたかと、今朝方、気が付いて、手を叩いて笑ってしまった。落語とか、聞いてる場合じゃないね。

それで思い出したのだが、借金取りといえば、スリランカ旅行だ。あれもおもしろかった。

現地では民泊したのだが、僕を連れて行ってくださったX先生が、テーブルを囲んで、現地の人達を相手に有難い話をしていた。

そのうちに、貸しているお金を回収して来るというので、行ってらっしゃいとお伝えしたところ、先生も行きましょうというので、飲んでいたスリランカティーを噴きそうになった。もう用心棒の先生にしか聞こえない。

これまた、スリランカ人の音楽プロデューサーに貸しているという壮絶に胡散くさい話。

トゥクトゥクというオート三輪に三人で乗り込んで、借金の回収へと向かった。最近まで内戦やってたんだよなあと、暗い気持になった。後ろから刺されたら敵わないので、背中に成田空港で買ったサイゾーを仕込んでおいたのも、今では笑い話。

お屋敷に着いてみたら、その音楽プロデューサー氏というのはスキンヘッドの巨漢で、その隣にはご兄妹の様な奥様がいらっしゃる。

壁にはボリウッドの女優もかくやという美女の写真が張ってあって、これは誰ですかとお尋ねしたら、その奥様の若い頃だというのでタマゲタ。滞在中、三度、集金に訪ねたのだが、その度にしげしげと見比べてしまった。

椅子を薦められても自分は座らないで、X先生の背後に立っていたので、後から、流石ですねとお褒めの言葉を頂いた。

2018年1月17日 (水)

ヤモメとツバメ

月火と伊豆の下田へ出掛けた。

車で三時間ほどの距離だが、あちらはもう桜が蕾。不便なところにあるからか、観光客はまばら。ひなびた漁村で、ちょっとハワイなんぞに行っている場合ではないなという南の楽園。

年明けに伊勢へも出掛けたが、伊豆と似ている。太平洋沿岸の古い街で、臨海にも関わらず独特のこもった雰囲気がある。

夜は地元の飲み屋へ連れて行ってもらったのだが、そちらの大将は諸般の事情ありきの男ヤモメ。食べる前にそんな話を聞かされたら、味が変わってしまうじゃないかという。ところで、大将がヤモメなら、こちらは60代のマダムに連れて来て頂いているので、その佇まいはツバメ。

この大将がおもしろくて、客にイカソーメンを注文されて、それを出したら、お客さんからはこの透明なのは何ですかとのコメント。鮮度が落ちるから白くなるのであって、活きが良いのは色がない。食い物を分かっちゃいねえとのこと。

日本酒の黒龍を頼んだら、白龍もあるよと教えてもらった。知らなかったが、福井の酒ではあっても黒龍酒造ではなくて、永平寺近くの酒造で作られている酒だそうな。コクが強くて、白鷹みたいな味がする。

カウンターに、γ-GTP2000オーバーだという釣り人の男性がいて、ビール瓶15本を1人で空ける猛者。肝硬変も覚悟で、後は死ぬだけだから、いかに死ぬかだとのこと。一方、自分は酒に飲まれて、カウンターに突っ伏して、夢の中へ。

目が醒めたら、先生、臀部が痛えんだと始まるので、その場でちょいちょいと調整して、もう痛くはないでしょう?と、伊豆の夜はしっぽりと更けていった。

ナマコの刺身、焼いたサザエに金目鯛のカブト煮、サザエご飯にアカハタの素揚げと進んで、クサヤを食べた。炙ると、噂通りに生ゴミの臭いがする。これは敵わんなと思ったのだが、菌の違いで昔はもっと臭かったらしい。恐々と口に入れたら、旨みが凄い。これはお茶漬けにするべきだと決めつけて米と緑茶を頼んだら、白米が無いというので残念。

翌朝、起きてもクサヤの臭いがした。そういえば、帰りの車内ではクサヤの臭いなどしなかったのだが、昨夜、東京へ戻ってからマダムの施術を行ったら、またクサヤの臭いが漂うではないか。施術は発汗を促進するので、そうしたこともある。

下田東急に泊まったのだが、海に臨んだ露天風呂と地産地消のモーニングビュッフェが特徴。ビュッフェにワインが含まれるので、朝から使いものにならなくなった。ここのモーニングは凄い。ちょっとビックリ。

ハート形の洞窟が名物なので見物に行ったのだが、後で地元の方から、あそこは自殺の名所だから、土地の者はあまり行かないと教えられた。しまった。事前に良くない気を感じるとか何とか、のたまっておくべきだった。

帰路は天城越。どうにも3種は腹が減ると運転が荒くなって良くない。助手席で、舌打ちを50回は聞いただろうか。確かに、酷い道ではある。ほとんどが追い越し禁止車線で、前方にバスでもいたらそれで渋滞。それでも、晴天に恵まれて、富士山がよく見えた。ドライブ日和の天城越。のんびりした。

2018年1月15日 (月)

お休み

稽古事では、教える人間が生徒の天井になりやすい。

これは良くないのだが、よくあることなのだ。イメージを固定してしまうのが、本当にダメ。

教える方としても、そんなのはつまらないじゃない。自分の劣化コピーみたいなのを量産してどうするのだ。それよりは、見たことがないものを見てみたい。

先日、研究会でそんな話をしていた。大成功したらちゃんとタカリに行くので、軽く踏み台にして頂いて結構。チェーン展開したら、マンションをプレゼントして頂いても良いですよ。各自、奮闘を祈る。

年末年始、やたらに忙しかったので、これから伊豆で静養。車で向かいに来てくれるので、お前は女子かという状態で待機している。ドライバーの為に水とお菓子を買ってしまった。いっそサンドイッチでも作ろうか。

2018年1月11日 (木)

突発性難聴

角金で豚の角煮と大根の煮物を頼んだら、大根が4つ、豚肉が1つでなんだこりゃという風情。しかし、大根を口にしたら、これで十分だと思い直した。味が染みて、ちょっと旨過ぎる。

合宿から帰って来て、今頃、お正月気分。

伊勢湾近くの旅館に宿を借りて、朝の3時から山登り。正直、腰は重かったのだが、新しい型を教えて頂けるというので参加して来た。

剣術の型が3つ。居合の型が5つ。一度に習うと、頭から溢れてしまいそうで、東京へ戻ってからも身体に馴染ませる作業を続けている。

この数ヶ月、稽古に集中して、あまり書かなかった。内側へ向かう時期なのかもしれない。

開業以来、怠け者がよく働いたもので、ここら辺で自分の為に時間を使いたい。アウトプットばかりをしていると、スカスカになってカスも残らない。

そういえば、本を読んだり、映画を見たりが好きだったなんてことを思い出している。邦訳の止まった作家の最新刊の原書を買ってはみたのだが、積読も3ヶ月目。これもなんとかしたい。

仕事的には近頃、妙に難聴の方が多かった。興味深いのは、人によって可聴音域が異なるところ。高音が聴こえないという方もあれば、低音が聴こえないという方もいらっしゃる。

施術後、インターホンの音だけ聴こえる様になりましたなんて方もいらっしゃった。

いずれも、お体を拝見すると、冷えが要因となっている。年末から、急に寒くなり過ぎた為だ。リンパ関係の調整をすると、成績が良かった。左右の耳の音域を合わせるのがちょっと手間で、これには観察と技術が要る。

2018年1月 3日 (水)

抱負

酒を飲まねば夜は長く、人と会わねば間が持たず、温泉に入らねば弛まない。

それを人は老化と呼ぶ。

昨年の自分な訳だが、各方面へのアンテナ感度の鈍り具合が深刻。

本来、一人呆けているだけで幸せなはずなので、それを取り戻すことを今年の抱負としたい。

仕事的には、講座を充実させたい。来る人に合わせようとダイエットなり何なりやってはみたのだが、かえって自分のモチベーションが下がって休会状態。もう一度、自らの為に始めたい。

これから合宿が控えているので、まだ年は明けない。

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