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2018年3月11日 (日)

プーチンウォーク

反り腰がしばしば問題になる。腰で手足の連動が切れるので、機能的に良くない。また、腰痛にもなりやすい。

一般的な良いとされる姿勢をすると、かえって腰が反りやすいかもしれない。

さて、その修正法だが、腰をこうしてくださいとか、顎の角度はこうですといった類の指示には無理がある。四六時中、そんなことは気にしてられない。

むしろ、緊張しているとか、弛緩しているとか、ある種の気分のモードに本質があるのではないか。緊張すると反るし、弛緩すると丸くなる。抽象的だけど、自分にはこちらの方が本質的に感じられる。

強いて身体的なところにこだわるのなら、脚を使えない人が多い。脚でするべき仕事を腰でやって傷めたり、肩が上がって腕力になったりということが多い。

モデルとして、テコの原理を挙げたい。理想は足が力点で腰腹が支点、手が作用点になる。緊張すると肩が力むけれど、これが一番不味い。この場合、肩が力点、肘が支点、手が作用点になる。

ただ、これは結構難しい。人間は腕が発達しているので、その機能に頼り過ぎてしまう。

また、姿勢だけを取り出して訓練するのは、かえって効率が良くない。何らかの芸事をするのがお薦め。その稽古をする中で、姿勢も身について来る。普段の姿勢は、その影みたいなもので。


プーチンウォーク。KGB出身の大統領。さいとうたかをも真っ青の経歴だけど、歩く時に右腕を動かさないのは、すぐに銃を抜ける様にする為の訓練の結果だという話。

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