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2018年4月11日 (水)

タイムスリップ

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昨年、郊外にあるモツ焼き屋で撮影。食べ物の写真よりも、こうした写真の方が趣深く感じる。完全に昭和。

ところで、旅とは、しばしば地理の移動ではなくて、時間の移動である。

昨日まで郷里の石川県に帰省していたのだが、やはり首都圏とは時の流れに違いを感じる。道行く高校生の雰囲気や人と話してみての価値観などの細かいところで、そうだ。主観的には20年くらいの感覚差がある。

以前、ドバイに赴任していた方から、現地の様子を伺ったことがある。トイレは日本よりも綺麗。子守をフィリピンからの移民に任せて夫婦はショッピングモールで過ごす。大卒の初任給が50万円。建設ラッシュで住所は意味をなさないので、郵便物は待ち合わせて受け取るのだそうだ。そして、イスラム教。女性たちはヒジャブのデザインに凝るそうだ。砂漠の中に高層ビルがそびえ立つ姿を想像すると、フィリップ・K・ディックの描く未来都市の様だ。

過去と未来のどちらにタイムスリップしたいだろうか。

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