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2018年7月

2018年7月13日 (金)

残心

先日、ペットボトルの中身をコップへ移して、こぼした。

そんなの何百回もやっている。だから?という話なのだが、こぼすのはコップへ注ぎ終えて、戻す時が多いよなあと、ふと思った。

注ぐ時には意識があるが、戻す時には意識がなくなりやすい。それで、他の動きもそうだよなあと木刀を振ってみたのだが、やはり戻す時に意識がない。

そこの部分を意識して振ったら、かつてなく綺麗に振れるので、良いことに気が付いた。あまり劇的な変化ではないけれど、この類のことは永続的に残るので、お得感がある。

観念的な様だけど、この類のことが、意外と自分のやることの格になる。むしろ、身体の工学的な動かし方を工夫することは、そこまで信じていないというか、実は効果に乏しいのではないかという気さえする。

施術でも、触れたところからパッと手を離して、意識を切らせるとそこには何も残らない。それを残せる様になると、かなり効きが違って来る。保ちが変わる。

2018年7月10日 (火)

臍下丹田

一昨夜は友達と、仲御徒町のヴェヌス サウス インディアン ダイニングでカレー。

当然、サッカーの話題になったのだが、そういえば、どのスポーツが好きですか?とお尋ね頂いた。

最近、見ていたのはコレ。いや、スポーツじゃないだろうという。

動画は正坐で座っている後ろから、竹刀で頭を叩いて、それを避けるという稽古。

人にタンスの突っ張り棒を持たせてやってみたのだが、後ろからは意外と気配が分かる。相手の腕が緊張しているだとか、胸が緊張しているだとか、身体的なプレッシャーは見ていなくとも感じやすい。

むしろ、難しいのは前からで、目が泳ぐというか、相手の動きにツラれてオタオタした。かなり成功率が低い。

立ち方が悪いのだろうと重心を落とす練習をしていたら、体型がすっかり元に戻ってしまった。どうしても下腹が出る。丹田だと主張しても、友達は誰も取り合ってくれないので悲しい。

しかし、腹に溜めるのは間違いであって、腹ではなくて足裏まで通す練習が要るのかもしれない。

2018年7月 6日 (金)

太極拳

太極拳というと、ゆっくり動くのが特徴。

最近、整体の生徒の方々にも、ゆっくり動くことを指導している。

リズムのある動き、速い動きをすると、自分の得意なところばかりが動くのだ。肩が力みやすい人は肩から動くし、首が緊張しやすい人は首ばかりが動く。骨盤の緊張しやすい人は、そっくり返って反り腰に。

ところが、ゆっくり動くと、体をムラなく動かしやすい。

力学のモデルとしては、テコの原理に終始する。理想的には、足が力点で、腰腹が支点、手が作用点となる。

腰腹を変に動かすと支点がズレて、テコが利かなくなる。だから、反り腰はダメ。体の使い方として腰を強調すると、反り腰を良い姿勢として勘違いしやすいので、指導者は注意が要る。

また、肩の力む人が一番多いが、その場合、肩が力点、肘が支点、掌が作用点となり、力量は小さくなる。

総論としては、足を使う訓練が重要。その為、訓練の初期段階においては、ゆっくり動くのが無難。

歩くペースなども、しばしば自分の呼吸とズレていたりする。それは、せっかちに過ぎるというもので。

噛合

ツタンカーメンの義母にして、3400年前のエジプトで絶世の美女と謳われたネフェルティティ様のお姿である。

ミイラから3Dで再生したというのだが、現代人にはどう見えるだろうか。少々、顎が張り過ぎて感じられるのではあるまいか。

固いものを食べる機会の減った現代人は、生まれつきの歯の数が減り、顎が退化してどんどん細くなっている。

ところで、歯並びや噛み合わせのご相談は多いのだが、この数ヶ月の研究の進捗で調整が本当に楽になった。

従来、頭蓋骨の歪みを取って、上下の噛合を合わせていたのだが、それは過去の方法になった。今では歯自体を動かせる様になったので、ものの数分で終わる。

現在は高齢者の腰痛に絡んで、仙骨の動かし方を再研究している。今のところ、保ちが悪いので、如何ともし難い。中年が腎だとしたら、高齢者は膀胱かなあという気もする。

シミは眼の下のものは評判が良いが、頬骨周辺のものが難しい。どうやら系統が違う様だ。これも要研究。肝斑が一番やりやすい。

首イボについては、もうメカニズムを理解したと言っても良いだろう。割と、成績が良い。

2018年7月 2日 (月)

ラーメン二郎

昨夜は佐々木先生に誘われて、目黒のラーメン二郎へ。

ジロリアンという言葉は知っていたが、初めて食べた。今更だが、味が濃く、脂が強く、麺は太く、量は多い。カウンターに並んだジロリアン達は黙々と食べ、帰って行った。ストイックにも見える、妙な店だ。

どうやら佐々木先生は、食べ切れないとか、吐くという光景をご期待されていた様なのだが、自分の方が早く食べ終えて、一足先に店を出た。

ご期待に添えませんでしたねとか、アレが食べられたら30代の胃袋だとか話しながら中目黒駅へ向かったのだが、途中で腹が痛くなって居酒屋の手洗いに駆け込むことになった。

居酒屋に落ち着き、突き出しのキャベツを掴まえて、キャベジンの由来はキャベツで消化剤になるから食べろと言うのだが、その姿は得意気であった。

日中、肩が痛いという方がいらして、胆嚢を押さえたら痛みが消えたので、脂物を避けてくださいとご案内をしたものだが、その夜にはこの始末。なかなかままならないものだ。

今朝起きたら、左頬に大きな吹き出物が出来ていた。とりあえず、胆嚢を押さえて、小さくしておいた。

2018年7月 1日 (日)

『安心』8月号

マキノ出版様刊行『安心』8月号に、粉瘤、吹き出物についての記事を書かせて頂きました。編集部の方にはお世話になりました。

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夏季休業のお知らせ

7月23日(月)~7月27日(金)まで夏季休業とさせて頂きます。7月28日(土)から営業しております。

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