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2018年7月13日 (金)

残心

先日、ペットボトルの中身をコップへ移して、こぼした。

そんなの何百回もやっている。だから?という話なのだが、こぼすのはコップへ注ぎ終えて、戻す時が多いよなあと、ふと思った。

注ぐ時には意識があるが、戻す時には意識がなくなりやすい。それで、他の動きもそうだよなあと木刀を振ってみたのだが、やはり戻す時に意識がない。

そこの部分を意識して振ったら、かつてなく綺麗に振れるので、良いことに気が付いた。あまり劇的な変化ではないけれど、この類のことは永続的に残るので、お得感がある。

観念的な様だけど、この類のことが、意外と自分のやることの格になる。むしろ、身体の工学的な動かし方を工夫することは、そこまで信じていないというか、実は効果に乏しいのではないかという気さえする。

施術でも、触れたところからパッと手を離して、意識を切らせるとそこには何も残らない。それを残せる様になると、かなり効きが違って来る。保ちが変わる。

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