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2018年9月 1日 (土)

近藤名奈『一流の人は、なぜ話し方よりも「声」を大切にするのか』

コールセンター勤務の方から、声が高いと成績が上がるという話を伺った。

じゃあ、自分はダメですねとお返事をしながら、最近、買った本を思い出した。

ヴォイス・トレーナーの先生が、楽器としての体のつくり方を書いている。ポイントは姿勢で、腹式呼吸などはその後で良いとのこと。

自分は声をテーマにしている訳ではないが、身体的なパフォーマスについてのその辺りの所見は同感。

方法論はキャッチーだけど、これさえやっておけば良いという、単純なマニュアル主義に堕しやすい。ディテールを取りこぼしやすいのだ。

むしろ、身体的なパフォーマンスの上達の為には、自分の身体を常にモニタリングする様な感覚が要る。

例えば、発声に限らない話だが、緊張すると、前のめりになってつま先立ちになりやすい。重心が浮いて、不安定になる訳だ。作中、踵重心が説かれているのだが、自分の重心をモニタリングしておくと、それは予防出来る。

方法よりも、自分の体に関心を持った方が効果がある。逆にいうと、それだけ、関心を持たない方が多い。まずは自分がどう立っているのかを観察してみると、関心が持ちやすいかもしれない。

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