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2018年9月20日 (木)

過去・現在・未来

家を出て、給湯器のスイッチを消したかなと心配になって戻ってみたら、ちゃんと消えていた。それで、ああ、そうか神経症だと気がついた。

何の話かというと、鬱は未来に捉われる病気、統合失調は現在に捉われる病気と勝手に定義している。じゃあ、過去に捉われるのは何だろうかと疑問だったのだ。

根拠は予約の取り方だったりする。鬱の方は先に先に予約を取るし、遅刻はしないというか、決まりごとを破ることが出来ない。やり取りをしていても、何を食べたら良いですかといった様に、自身の未来の行動についてのご質問も多い。体操をご案内したら、何時、何回やれば良いですか?と細かくお尋ねになられるのもこのタイプ。タイミングと回数までご指定した方が親切というものだ。

一方、統合失調の方は今から行っていいですかという予約の取り方を必ずする。近所のセブンイレブンで予約を受けて、施術所に戻ってみたら玄関にいらっしゃったということもあるくらい。

その点、過去に捉われるのは神経症だ。玄関の鍵が閉まっているのか心配になって、何度もドアノブを引っ張り過ぎて壊してしまったなんて方も知っている。やり取りでは、何をしたらダメなのかを尋ねられる機会が多い。生活習慣上の制約をご案内すると、納得されやすい。

心配の方向性が過去、現在、未来のどちらに向かっているのかという話だった。タイプよりも個人差を常に優先する様に気をつけているのだが、理論というよりは経験であるのも確かだ。相手のリクエストに応えていると、自然とそこにやり取りが落ち着きやすい。

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