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2018年11月 8日 (木)

食べ疲れ

いつもの様に昼ご飯を食べに角金へ向かっていたら、通りの向こうから、近所で不動産を経営しているTさん(50代)が携帯電話を片手に歩いて来るのを見掛けた。

ゴツい体をアロハシャツに包み、頭はリーゼント風味の角刈り、西郷隆盛みたいな大きな目をしていて、一見すると筋モノである。会釈をして通り過ぎようとしたら、空いてる方の手で掌を握って来て、耳元で逃がさないよと囁くのであった。しばしば物件の案内を頂くのだ。

先々週、マリクレール歯科で小火が出て、消防車が駆けつける騒ぎとなった狭い通りなのだが、今日は中年男性2人が手を繋ぐ非常事態となった。電話を終えたTさんとしばらく立ち話をしたのだが、お腹がいっぱいになってしまって、そのままお昼は抜いて、モリバコーヒーでお茶することにした。

しかし、Tさんとの付き合いで色々と学んだ様な気がする。ウチに来ている右翼のオジサンが政治の話をしようとするので、それには一切応えないで、背中を抱いて会いたかったですよと済ませる様な高度なテクニックはTさんから学んだ様な気がする。

そういえば、昨日、いらした方が、お弟子さんの芳田先生のところに行きましたとおっしゃるので、どうでした?とお尋ねしたら、書生さんの様な佇まいですねとお答えになられた。アレ?開業した頃は自分が書生さんみたいですねとよく言われて、内心では気に入っていたのだ。それで、私もよく言われたものですよとお返事をしたら、先生はゴツいので別のジャンルですと言われてしまったのであった。自己イメージがおかしいらしい。

人は結構、若い頃の記憶で行動するので、現実にそぐわない場合がある。例えば、食事。ビュッフェなどに行くと、もう若い頃の三分の一くらいしか食べられないことが分かる。しばしば施術を受けにいらっしゃる方に、食べ物の量が負担になっていますとご案内をさせて頂くのだが、案外に肩凝り等の原因になるのだ。

そうしたら、昔と食べる量は変わりませんというお返事を頂く機会が多い。もうご自分で答えをお出しになられているではないですかという話。ちなみに、食べ物の量が負担になっていると、胸椎6番から10番辺りまで、肩甲骨の間くらいの脊椎の動きがなくなる。いずれの脊椎も消化器の働きをコントロールしている。

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