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2019年2月

2019年2月20日 (水)

調整、そして調整。

腰痛を反省して、自分の体を調整する日々だった。

まず背中の肌荒れが酷い。ニキビ跡がソバカス状になっているので、それを改善することにした。

従来、背中ニキビの原因は肝の負担だと判断していたのだが、研究してみると神経系の負担が顕著。

尾骨を擦過すると、大分、薄くなった。犬が怯えると尻尾が丸まるが、人の尾骨も神経系の負担が現れる場所である。神経的に疲れていると、尾骨は巻いた様になる。疲れが抜けると、尾骨は伸びる。

次に、肩甲骨の張り付きを調整した。腕というと、肩から先を連想しがちだが、実際には背中の肩甲骨から腕は伸びている。多くの場合、体感よりも実際の腕は長いものだ。背中に張り付いて埋もれていた肩甲骨を調整したのだが、さながら発掘作業。

これは丁寧にやった。縮んでいる手指を伸ばし、締め方の甘いボルトみたいになっていた手首の関節を調整、二の腕の皮膚の癒着を取り、腋下リンパの詰まりを流した。背中の筋肉をほぐしたら、腕が伸びた様に感じられた。

腕の動きは複雑で、その可動は全身と連動する。肋骨の動きも固いので、それも調整。近頃、肩幅が妙に広くなっていたのだが、一通りの調整を終えると、首肩のラインが少し細くなった。今日は志らくの湯で温泉に浸かりながら、1時間ほども続けた。

そういえば、足の各関節の可動を確かめているうちに気がついた。足を柔らかく使おうと工夫する際に、腰を沈める癖があった。これは反り腰になって、股関節を固める結果に繋がるのでダメだ。

足の各関節に余裕を持たせる為に、各関節を少々屈曲させる必要はあるのだが、腰まで床方向へ動かすのは間違い。股関節は自由にしておいて、腰に仕事はさせない。その方が速く動ける。階段を駆け足で降りている時に気がついた。跨ぎの型でも、随分と無駄な力を使っていた。

しかし、一番改善の必要があるのは、眼精疲労だろう。これは今週のテーマ。粘膜は肝、視力は腎といった様に、眼には内臓や筋肉などの総合力が反映されやすい。

端的な眼精疲労については、度合が強くなると、眼球の細かい動きが苦手になる。これについては、肩甲骨の可動をつけたら、大分、マシにはなった。眼球運動は、後頭部や肩甲骨、脊椎などの身体の背面との関係が深い。

2019年2月 1日 (金)

春の体調不良

インフルエンザに限らず、風邪が流行っている。医療関係者がウィルスに鍛えらえて、風邪の類を引きにくくなるのは有名な話だが、医療関係者の方がいらして、今年は同僚の多くがダウンしたという話を伺った。

インフルも風邪も感染が話題になるので、マスクなどで予防をするつもりになるのだが、マスクは咳などによるウィルスの飛散の予防にはなれども、感染の予防にはならない。当たり前の話だが、ウィルスはとても小さいからだ。

だから、感染はやむを得ない。むしろ、発症をどうやって防ぐのかが課題になる。

近頃、風邪を引いた方の体を見ていて顕著なのは、腸の固さだ。つまり、発症条件をお腹の疲れと見ている。では、どうすれば良いのかというと、一番手っ取り早いのは断食。

普通に生活をしていると、要は食事をしていると、お腹には休まる暇がない。断食をすると、負担が減るのでお腹は休まる。一日程度でもかなり違う。そのやり方は24時間は抜いて、水は2リットルほどは飲む。夜に始めると、翌日の夜食は食べられるので楽だ。

逆に、長期間やると精神的な達成感はあるのだが、効果の点からは疑問がある。それよりは、週に一回程度の断食を一定期間行う方が効果的だという実感が、自分でやっても人に薦めてもある。

春先にはアトピーの症状は悪化するし、花粉症があるけれど、これも断食を行うと軽症化しやすい。

メカニズム的には、人間も哺乳類なので冬の間に脂を溜め込む。それを春先に排泄するのだが、それがスムーズでない場合にそうした症状が起こりやすい。特に、普段から下痢をしにくい体質の人は症状が派手だ。下水から出ないで、上水から出るみたいな感じになる。出口の違いだ。春先にニキビが出来やすい人も排泄が不十分なのだ。

春先には猫も草を食うが、人は七草を食べる。春の野菜の苦みは強いが、それがある種の下剤として働く。ただ、断食の方が効果はある。肉体的にも心理的にも面倒だが、症状と天秤にかけて、損得勘定をしてみるのも良いかもしれない。食べるのが好きな自分も嫌々ながらやるのだ。

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